K2さんのFF10体験版レポート
 
 
 さて、今作でもこの季節が来ました(笑)プレイ日記を執筆するときが!FF9に続いて今回も速報プレイ日記・・・と行きたかったのですが、さすがに大学のテスト期間のど真ん中ってこともありまして、そうもいきませんT^Tしかし、歴代FFシリーズのファンとして何もしないって訳にもいきません。そこで、その代わりに発売直前ということで、K2さんから頂きましたFF10の体験版の情報を元にFF10をプレイする前の最後の予習をお送りします^^
 
ではまず、K2さんから頂いたFF10の体験版レポートを。なお、ところどころにKallのコメント(一口メェモォ〜)が入っております。また、ツッコミ的発言もあるかと思いますが、あくまでK2さんにではなくFF10へのツッコミと言うことを了承してください。
 
 
<FF10試遊レポート>
 
 
Kall:まずはK2さんの最初の挨拶を一言。
 
 
 私の時間の都合上、FF10を1回やっただけど帰ってきました。あんまり詳しくないですけど、それはご了承を…
 
 
Kall:ここからレポート本文です。まずシナリオについて。
 
 
<シナリオ>
 
 バージ寺院編とビサイド島編の2つがありました。TGS(私は行ってないのでよくわかりませんが)と内容は変わらないかもしれません。友達はバージ寺院編を、私はビサイド島編をプレイしました。
 
 (バージ寺院編) 建物の中を散策→水中に入る→緑の魚3匹と戦闘→ボス(ジオスゲイノ)が出てきて、魚が食べられる→ボスと戦闘(でも途中で終わる)→追いかけられながら出口まで泳ぐ(これはムービーでした)→水から上がって寒いので火を探す→何か色々とあって、???が戦闘に助太刀する→その???の率いる謎の言葉を話す一味にティーダが襲われる→ゾレンと囁かれたらティーダが倒れる(視界がグルグル)
 
※後に判明したことなんですが、この???は実はリュック?(RIKKU)らしいんです。登場したときはハレンチな(むしろ野村哲也氏の頭の中身を疑うような)コスチュームですけど、正式に仲間に加わるときはフィギュアのような服装だと思われます。
 
 
Kall:は、ハレンチっすか^^;どんな格好なんだろう(汗)でも、野村氏って結構流行るファッションを先取りしますからね〜(例:FF8のリノアのアームウォーマー)そのファッションが流行ったらどうしよう(爆)
 
 
 (ビサイド島編)  島を散策(逆方向へ行くとバージ寺院?へ行けました)→ザコ敵と色々戦闘→いきなりキマリが現れて、ティーダとタイマン勝負→会話イベント(ここでキマリが正式に仲間になったのかな?)→中ボスっぽい敵と戦闘→プリンのでかいヤツ(注:ボス)と戦闘
 
…って感じだったと思います。バージ寺院編は自分でやってないのでよくわかりません。
 
 
Kall:ビサイド島・・・なのでおそらくそっちはビサイド寺院なのでは?というのも、某深夜番組トゥ●イト2にてFF10映像が流れたときにユウナが「ビサイド寺院から参りました」と発言していた映像が流れていたんです。そのことから想像しておそらくユウナの所属している、もしくは家(?父のブラスカは偉大な召喚士だったとのことだしなのでしょう。
 
 
 ・水中でのバトルは、ティーダは敵に接近するとき泳いでましたよ。
  ブリッツボールの選手は何分間水中で息を止められるのか、かなりの疑問です(笑)
 
 
Kall:確か、雑誌の記事によると5〜10分は息とめられるって話です。現実世界ならギネス記録?!(爆)
では次はキャラの声について。
 
 
<声>
 
・ティーダやユウナetcの声優さんは色々なHPに掲載されているのでそちらを参考に。
 
・ちまたで密かに人気上昇中のルールーの声優さんはわかりませんでした。大人っぽい落ち着いた、セクシーな声だったな〜ってのが私の印象です。
 
・戦闘中毎ターンいつも喋るわけではないみたいです。いくつか紹介しますね。
 
 自分がとどめを刺すときのセリフ ティーダ「とどめだ!」「お〜わりぃ♪」
 攻撃中  ティーダ「たぁっ!」  ワッカ「そりゃ!」
 この他、戦闘開始直後にも何か言ってましたが聞き取れませんでした・・・
 
 
Kall:戦闘中に喋るのはほんと意外でした〜。キャラが会話の部分を喋ると言う話は聞いていましたが、まさか戦闘にまでそれを導入するとは思ってなかったですからね。それに、あとで書いてありますが、魔法にもそれぞれ詠唱の台詞が割り当てられているようですし・・・う〜む、凄い&細かい。あ、次は戦闘システムについてです。
 
 
<戦闘>
 
 ・戦闘システムは今回はATBじゃありません。敵味方関係なく素早さの高い順に行動が可能で、順番が回ってきたときに決定した行動がすぐ実行されます。ターン制ではなくて、素早さにすごい差があれば相手が1度行動する間に2度以上行動することも可能。(例えばヘイストかけると自分の攻撃回数が増えるとかってことですね)
 
 ・ゲージがたまるまでの待ち時間はないので、コマンド入力の時にあわてなくてOKです。
 
 ・さらに入力したコマンドが瞬時に実行されるので、今までみたいに、強力な魔法をや技を使う時は長い詠唱時間が必要ということはないので、気楽にできます。
 
 ・コマンドは1人3つ表示されてました。
 
 ティーダ 戦う・特殊(とんずら・はげます)・白魔法(ヘイスト)
 ユウナ  戦う・召喚(ヴァル・イフ・シヴァ)・白魔法(色々)
 ワッカ  戦う・技・アイテム(・・・確か)
 ルールー 戦う・黒魔法・アイテム
 キマリ  戦う・青魔法(敵の技?)・アイテム(・・・確か)
 
 ・あ、ちなみにティーダの勝利ポーズは、剣を一回転させてキャッチします。ちょうど、バトンの要領ですね。
 
 ・経験値についてなんですが、戦闘に直接参加してない人は経験値はもらえないっぽいです。ちょっとでも戦闘に貢献してると貰えるってかんじでしょうか?なんかユウナがしょっぱなに召喚使って全滅させた時にはユウナ以外経験値貰えなかったような・・・気のせいだといいんですけど(汗)
 ・画面の右に敵味方の『行動順予定表?』(敵味方合わせて16回分)「次に誰が行動するのかな?」っていう表が表示されてます。ただし、ヘイストなどによって順番は多少変わる可能性があります。R1、R2でリストの上下スクロールが可能です。
 
 ・リミットゲージみたいなものがティーダ達のHPの下にありました。ダメージを受けると溜まっていって、いっぱいになるとなにかができる!!…と思うんですけど。試遊版ではゲージを溜めても何もできませんでした…
 
 ・召喚獣にも似たようなゲージがあって、こっちはゲージがたまると「OVER DRIVE!」と表示されて特殊な技が使えます。ちなみにコマンド決定画面で十字キーの左を押します。たまったゲージは戦闘が終了しても次の戦闘に持ち越せました。(ただし製品版ではどうなるかわかりません)
 
 ・週刊少年ジャンプの情報によると、この「OVER DRIVE!」は、ティーダが連続剣みたいなもので、ルールーが黒魔法連続撃ちみたいですね。
 
 
Kall:まず、ATBを廃止したのが一番の変更点でしょう<前作からの。これまでFFは毎回新しいシステムを取り入れるのと同じく、新しいハードに移行するたびに新たな試みをしてきていました。FC→SFCでATBの採用(このためにわざわざFCで開発していたFF4をSFCに作り直したという話をその昔のFFファン達が作った□社公認本(FF竜騎士団とかってタイトルだったと思う)にて読んだことがあります)、SFC→PSで2D→3D、そしてPS→PS2になってもっと戦闘に戦略性を盛り込んだシステムができあがったようですね。あと、そういう特殊技のリミットゲージですが、今作ではどうもゲージが貯まる条件を変更できるとの話です。けど、ATBがなくなって残念な反面嬉しいことも一つ。ゲームしながら眠っても全滅はしない(爆)
次は、召喚魔法関係を。
 
 
<召喚関係>
 
 ・「召喚」を使う時は他のキャラは一度いなくなっちゃいます。召喚後は、召喚獣VS敵でバトルが展開されます。
  
 ・召喚獣には[の時みたいに固有のHPがあって、敵にやられるか、自分から戻る(コマンド決定時に十字キーの右を押す)と通常戦闘に戻ります。
 
 ・受けたダメージは戦闘終了時にも回復せず、やられた場合は次から呼び出せません。
 
 ・ちなみに、召喚獣や戦闘のエフェクトは飛ばせません。「OVER DRIVE」での攻撃はかなり時間が長いです。まぁ、画像がキレイだから私は飽きないと思うんですけど…ちょっとツライかな〜?
 
 
Kall:そうそう今作では召喚獣はそのまま戦闘するんですよね〜<呼び出したら
つまり、今作もパーティメンバー以外に召喚中のレベルアップもしなければ(FF8のGFみたいに)いけないのでしょう。
次はメンバー交代とフィールド画面について。
 
 
<メンバー交代>
 
 ・順番が回ってきたキャラ自身と、控えのキャラが交代できます。プレイヤーキャラが4人以上いる場合、戦闘中にL1ボタンでいつでも交代できます。交代した瞬間から行動可能です。
 
 
Kall:これはいいですよね〜、戦闘中に臨機応変にキャラを入れ替えれるということはそれだけいろいろな戦術がとれますから。でも、逆に言うと、そうしないと倒せない敵がいる?!
 
 
<フィールド画面>
 
 ・フィールドはすべて3D。常に画面左上にレーダーが出ていて、画面切り替え地点やイベント発生地点には印がついてます。でも、宝箱などは印が出てなかったと思います。
 
 ・プレイヤーが自分で視点を切り替えるってことはできませんでした。でも、壁に引っかかって移動できないってことはあんまりなかったです。
 ・戦闘やムービーに入るときなどの暗転の時間はほぼゼロで、快適でした!
 
 
Kall:今作は、街に入るとかって言う概念が無いらしいそうですからね〜。しかし、そうなるとこれまで見たいに攻略サイトで「○○を目印にしてまっすぐ進んでいれば○○があるから」っていわれても似ている場所があったら・・・カーナビならぬチョコナビ(チョコボナビゲーションシステム)でもないですかね〜?(笑)では、その他いろいろ。
 
 
<その他色々>
 
 ・コマンド決定画面で 右を押すと『逃げる』を選べます。△を押すと『防御』。受けるダメージを半減できます。あと、防御は他の行動に比べて次の行動までの待ち時間が短かったような気がします。
 
 ・召喚獣の共通コマンドは「戦う」「よける」「守る」「戻る」です。
 ・今までと同じように通常攻撃時に時々クリティカルがでます。
 ・どういうときかよくわかんないんですけど、敵に超大きなダメージを与えると「OVERKILL」という表示が出ます。経験値とかボーナスくれちゃったりするかも?
 
 ・戦闘に勝つと、参加したキャラ全てにAPが加算されます。APがたまるとS−LVが上がります。詳しいことは全く不明です。
 
 ・戦闘終了時の入手アイテムはポーション・ハイポーションぐらいしかもらえませんでした。
 
 
Kall:召喚獣のコマンドを見てふと思ったんですが、「戻る」って・・・・なんかポ●モン?(爆)S−LVってのは確か、スフィアレベルってやつですね。雑誌ととかで読んでもイマイチ解りませんが、どうやらスフィア盤とともにキャラクターにいろいろなアビリティを覚えさせるのに関係してるらしいですが・・・・う〜む、あとは実際にやってみなくちゃわかりませんね。
 
 
   ムービーじゃなくても普段から顔がアップになると表情がちゃんとわかります。
  まるで映画みたいでしたよ…早くやりたいなぁ(しみじみ)
 
 
Kall:うう〜ほんと、早くやりたいですね〜!!今や発売までカウントダウン状態ですっ!!ああ〜早く明日が来ないかな〜?
さて、ここからは各キャラと戦闘中の台詞についてのK2さんからのレポートです^^
 
キャラクター編
【ティーダ】
 
<バージ寺院編>
 
「ヤバイっス!」・「寒いっス…」・「味方?助かるっス!」…とにかく体育会系口調!外見からして、かなりのナンパ口調を想像してたら全然違いました。かと思いきや、「事態はどんどん悪くなっていって夢も希望もありません…そんな気分にさせる場所でした」(友達が聞き取ってくれました)…なんて1人でナレーションしてみたり、とあるイベント中、消えそうなたき火に向かって「なんだよ? 消えちゃうのか? ちょっと待ってくれ、今なんか探してくるから」…って話しかけてみたり(笑)よくわからない、一風変わったキャラです。そして、一番の疑問は10分以上も呼吸せずに水中で戦えること!ブリッツボールの選手はみんなこうなんでしょうかね…(^^;)
 
<ビサイド島編>
 
 こちらは至って普通に喋ってました。「なんなんだよ、アイツ!」 (いきなり襲ってきて突如去るキマリに怒る)「だからぁ、そうじゃなくって!」(ワッカに対して)典型的な『戦闘型タイプ』だと思いました。素早さ、力などが高くて、それなりの補助魔法も使えるというバランス良いキャラで、使いやすいと思いました。
 
 
Kall:どうやら、普通の時のキャラの性格的にはFF9のジタンに近いようですね〜。ただ、熱くなって感情を出してるところの口調はちょっとFF8のゼルっぽい?能力ではスピードと力のバランスが良い&補助魔法を使いこなすってことは、攻撃はヘイストとかで手数を増やして、防御はプロテスと持ち前の素早さで補ってるタイプ、つまりはオールマイティーにだいたいの敵と戦えるようですね。これは先発メンバーの一人決定でしょう!
 
 
【ユウナ】
 
 「あのさ、ガードお願いしちゃダメかな?」、「私たちにもよくわからないんだ。キマリってとっても無口だから」、口調は[のリノアみたいな印象を受けました。(でもリノアより物静かな感じ)見た目通り『魔法重視タイプ』。力は弱くて、ティーダの1/3くらいのダメージしか与えられませんでした。そのかわりMPは多くて、召喚・白魔法共に十分充実してます。たぶん製品版でもこっちメインで戦うことになるでしょうね。
 
 
Kall:台詞から見ると明らかにリノアの印象ですね(苦笑)ただ、やはり今作の召喚士の設定とお家柄(偉大なる父、ブラスカ)でそのへんがちょっとリノアよりもマイルドなのかもしれないですね〜。でも、今作のCMのキャッチフレーズが「世界一ピュアなキス」(爆)こりゃ、もしかするとリノアとスコール以上の恋愛模様を二人が演じてくれるやもしれません。さて、能力はやはり回復と召喚魔法メインですね。となると、使い方としては、最初から出していきなり召喚魔法、もしくは数少ない攻撃できる白魔法(ホーリー)で短期決戦として使うか、戦闘突入時は出さないで先発メンバーが危なくなったらメンバーチェンジで呼び出して回復or召喚魔法って使い方か・・・このへんはプレイヤーの戦略ですね。
 
 
【ワッカ】
 
 見た目からして根っからのスポーツ好きって感じです。でもユウナの「ガード」です。戦闘ではブリッツボールを渾身の力で投げて攻撃します。また、「技」によって敵にステータス異常を起こさせることができます。『力で押し切るタイプ』だと思います。投げて投げて投げまくって敵を倒す!ただ、いつも戦闘に加えておくのはちょっとキツイかもしれません。戦闘での勝利ポーズは、満面の笑みを浮かべて斜め45度でカメラ目線!(意味不明)行動がちょっとゼルにも似てるかな〜?と思いました。
 
 
Kall:何故かゲーム雑誌等ではほとんど出番がない(僕が読んでる雑誌がそうなのかもしれないですが)ので彼についてはよく分かりませんが、あきらかに外見や数少ない彼の移ってる画面の写真から推測するにFF9のスタイナーやFF7のバレットのような力でごり押しタイプは間違いないでしょうね。となると性格もおそらく、その2キャラあたりに近い設定かと・・・。能力は・・・・こりゃ完全に攻撃オンリーっぽいですね^^;対ボスというよりも対雑魚戦向きかも?
 
 
【キマリ】
 
 ライオンのようか格好をしたユウナの「ガード」。かなりの無口です。試遊では突然問答無用で襲ってきました。かなりビビリました(汗)武器は槍で『ジャンプ』などで戦うあたり、\のフライヤを思い出させるキャラです(…まぁ、同じ動物系キャラですしね)特殊技は青魔法(敵の技)です。ちなみに、今回の『ジャンプ』は飛び上がってから攻撃するまでに時間がかかりません。1ターンで攻撃できるのに攻撃力は強い(2倍?)ので、かなりオイシイです。ただ、所持MPに対して青魔法の消費MPが多めなので、無駄遣いは禁物ですね。
 
 
Kall:口調からの推測は無口と言うことでちょっと難しいですが、ユウナには盲目的に従ってるようですし、彼の頭のツノは折れた(切られた?)ような形跡が、性格的には過去の作品で行くならちょっと古いですがFF6のシャドウといったあたりかも?能力的には・・・あ〜やはり魔法専門のキャラじゃないのでMPが少ないのはきついですね〜。青魔法は過去にも有効な物が良く出てきましたから、今作でも使える物があると思うんですが・・・それならば戦い方はここぞというとき、対ボスの切り札でしょうか?
 
 
【ルールー】
 
 ユウナの魔法の先生ですが、やはりユウナの「ガード」です。落ち着いた大人の色っぽい声で、ゆっくりと喋ります。最初見たときは服装などから有名な●姉妹を連想してしまいました(笑)私の密かなイメージだと、[の(イデア+アルティミシア)を2で割ったような感じです。モーグリ人形を投げて攻撃します。ユウナと比べると力は強そうですが、あまり物理攻撃はあてにならなさそうです。その反面、黒魔法はかなり充実していて、こちらに関しては大きな戦力が期待できそうです。
 
 
Kall:●姉妹!!言われてみればあの妖艶さはまさしく!これに加えて雑誌などの記事による情報だと性格はFF8のスコールの女性版ってカンジも(爆)、もしかしたら、彼女もストーリーが進んでいくと性格が変わっていくのでしょうか?さて、能力ですが、やはり魔導士系キャラの宿命(攻撃力低い)は逃れられなかったようですね〜。ただ、これまでの作品の魔導士と違って自分の手で物理攻撃をしてない(人形を魔力で操って)ので、もしかしたらスフィア盤の成長方法や人形の種類によっては攻撃力がかなりあるものがあったりするかも?ま、そうでなくてもメインとしてはやはりその強力な黒魔法で敵をバンバン倒してもらいましょう。
 
 
【????】(おそらくリュックと思われる)
 
 謎の言葉を使ってティーダををさらっていってしまった謎のベールに包まれた女性です。一番驚いたのは、かなり過激な…泣く子も黙るファッションセンス!(詳しくは言えません)「HOT LIMIT」を歌うT●Rのような服装だと思っていただければいいかと思います…。戦闘では「使う」で専用アイテムを、「盗む」敵からアイテムを盗み取ります。『盗賊タイプ』でしょうか?謎が多くてわかりません。仲間になってくれたときの活躍に期待大です。
 
 
Kall:T●R(爆)・・・そ、そうとうですな、そりゃ(笑)確かに彼女はアルベド族という外見は人間だけど中身や文化はまるで違う異種族らしいですが・・・雑誌などの写真で喋ってる台詞ではどうもFF8のセルフィやFF9のエーコっぽい天性の明るさみたいな物が有るみたいですね。能力は・・・これもまた微妙ですね〜、やはり盗むというあたりから「貴重なアイテムを手に入れる」もしくは「使う」=「専用アイテム=機械」を使用するところから見て、FF6の(ロック+エドガー)÷2ってカンジかも?そういえば、リュックって族長(シド@今作ではスキンヘッドで江戸っ子口調←爆笑)の娘だし。
 
 
  ※アーロン、シーモアは試遊版では登場しませんでした。
 
 
Kall:では、最後に各キャラの台詞集&コマンド集を。
 
<ティーダ>
 
特殊   とんずら  (ザコ敵から逃げる)
     はげます (味方全体の攻撃力&物理防御力UP)     『パワー全開で行くっスよ!』
白魔法  ヘイスト (味方1人の素早さアップ)            『速攻で倒してやる!』
 
<ユウナ>
 
召喚   ヴァルファーレ(風属性)                   『お願い、力を貸して!』
     技名:ソニックウィング
     「OVERDRIVE!」:シューティング・レイ
     イフリート(火属性)                     『お願い、聞いてくれるかな?』
     技名:メテオストライク
     ファイア ・ ファイラ ・ ファイガ
     「OVERDRIVE!」:地獄の火炎
     シヴァ (冷属性)                      『力を貸してください!』
     技名:天からの一撃
     ブリザド ・ ブリザラ ・ ブリザガ
     「OVERDRIVE!」:ダイアモンドダスト
 
白魔法   ケアル  (味方1人のHP小回復)              『静かなる癒しよ』
      ケアルラ  (味方1人のHP中回復)             『暖かき癒しよ』
      ケアルガ  (味方1人のHP大回復)             『輝ける癒しよ』
      エスナ   (ステータス異常回復)              『浄化の光』
      レイズ   (味方1人の戦闘不能回復)            『刹那の癒しよ』
 
 
<ワッカ>
 
 技     スリプルアタック  (敵1匹・3回行動するまで眠らせる)   『?』 
      サイレスアタック  (敵1匹・3回行動するまで沈黙させる)  『おとなしくしてろ!』
      ブラインアタック  (敵1匹・3回行動するまで暗闇にする)  『?』
 
 
<ルールー>
 
黒魔法   ファイア  (敵1匹に炎属性小ダメージ)          『燃え尽きろ』
      ファイラ  (敵1匹に炎属性中ダメージ)          『炎よ踊りなさい』
      ファイガ  (敵1匹に炎属性大ダメージ)          『紅蓮の炎で灰におなり』
      ブリザド  (敵1匹に冷属性小ダメージ)          『芯まで凍りなさい』
      ブリザラ  (敵1匹に冷属性中ダメージ)         『凍てつく氷になれ』
      ブリザガ  (敵1匹に冷属性大ダメージ)         『大気の全てを凍結させる』
      サンダー  (敵1匹に雷属性小ダメージ)          『電光石火』
      サンダラ  (敵1匹に雷属性中ダメージ)         『引き裂け稲妻』
      サンダガ  (敵1匹に雷属性大ダメージ)         『天の光よ砕け散れ』
      ウォータ  (敵1匹に水属性小ダメージ)         『水の力を甘く見ないで』
      ウォタラ (敵1匹に水属性中ダメージ)          『水流よ』
      ウォタガ (敵1匹に水属性大ダメージ)          『何もかも押し流してしまえ』
 
 
<キマリ>  (キマリは喋りませんでした…無口なタチらしいですしね)
 
敵の技   ジャンプ      (敵1匹)
      火 炎       (敵全・炎属性ダメージ)
      タネ大砲      (敵1匹)
      ホワイトウィンド (味方全体のHP回復)
      マイティガード  (味方全体)
 
 
<????>
 
      盗む (敵1・アイテムを盗む)
      使う (敵1・アイテムを投げて攻撃)
 
 
Kall:さて、ここまで見ると気になるのがこれら声の主、声優さんのことですが、主人公ティーダとユウナに関しては残念ながらまだ情報を得れてません><、その代わりアーロン、ルールー、シーモアに関しては少しですが情報があるので書いておきます。
アーロン:菅原正志(ガンダム0083のバニング大尉)
ルールー:林原めぐみ(エヴァンゲリオンの綾波レイ)
シーモア:子安武人(ガンダムWのゼクス)or置鮎龍太郎(ガンダムWのトレーズ)
これ以上の詳細はわかりませんが・・・後はもう、発売されてから自分の耳で確かめるしかないですっ!
 
さてこれでひとまず、FF10の体験版のレポート&予習は終わりますが、最後にこの詳しいレポートを送って頂いたK2さんへお礼を申し上げます。本当にありがとうございましたm(_ _)m