FF9プレイ日記:速報版DISK2
 
7月8日(土)
 
 さて、ついに2枚目突入ですが・・・・あり?スタイナーなんで南ゲートにいるの??ん?なんだあの異様に大きな袋・・・・そういやガーネットの姿が・・・ああっ!!もしかして袋の中に??思った通り、中にいましたガーネット。しかし、この姫様、ピクルスの臭いで兵士を騙して逃げ切るとは、演技下手なスタイナーを良くここまで使いこなすなぁ。もしこれが、どこかの魔女とその騎士だと・・・こんな小細工する前に、エンドオブハートとヴァリー@アルテマで国境破りなんだろうなぁ(笑&そっちのほうがおもしろそうかも?)
 
 ま、なにはともあれ、無事に国境のを繋ぐ列車に乗り込んでがた〜んごと〜んとまずは頂上の駅まで。アレクサンドリア側への電車が来るまで待合室で待つことに。おや?どこかで聞いた声が・・・あっ、あれはタンタラス団のシナとマーカス!!こんなとこで何してるんだ??なに、ブランクの兄貴救出法が見つかった?トレノにある白金の針。それを聞いたガーネット即決で白金の針入手の手伝いを申し出る・・・おお〜っとっと、電車が止まった?慌てて外を見に行く運転手・・・って血相変えて帰ってきたぞ?なに、三角帽子の化け物??それを聞いて外に飛び出すガーネット達、げっ!!ありゃ三号!!まだ生きてたのか?しぶと〜。え〜い、うっとうしいわ〜〜!!死に損ないなんぞ魔法剣が無くてもこのスタイナーが・・・・と粋がって斬りつける前にブレイズ食らって氷付け、さらに殴られてスタイナーは粉々@即死。世話のやけるやつ・・・と思いつつも主戦力なのでフェニックスの尾とハイポーションで復活。あとは、全員総攻撃で普通に勝利。ああ、やっと死んだか3号。
 
 さて、あとは無事にトレノまで何事もなく進行。街の中ではまた別行動に・・・・っていきなりATEにてガーネット1000ギルもすられやがった(怒)が、あとでスタイナーでそのスリを発見、取られた1000ギルがマッスルベルトになって帰ってきた。これ人間万事塞翁が馬ですな(掌返し)。そして、オークション会場についたガーネット2階からオークションを見守る怪しげな男を発見、あっ、ありゃあクジャ?じゃねえの?
 
 さて、ATEを見た後、ガーネットとスタイナー合流。ここで、レベルを確認すると二人とも8。少々この先が心許ないので街の外でレベル上げ。ジタン達と同じく13まで上げてから、酒場にいたマーカスの元へ。おおっ、バクーもいるじゃん。船に乗り込み、白金の針がある貴族の家に侵入だ〜〜〜・・・ってあり場面は先ほどのオークション会場・・・・あっ、クジャとオークショニアがなにやら密談。どうやら、ブルメシアの事らしい。砂漠のなんとかって街へ逃げ込んだブルメシアの王や民への追撃の手はずを確認している様子。と、いきなりクジャ、「可愛いお嬢さんが来ていたろう?」ってガーネットのこと気付かれてる??そのうえ、ガーネットが姫である以外のこともなにやらしっているような口振りを見せる。かなりキザな台詞で(笑)
 
 場面は変わって船の上、スタイナーもガーネットもそれぞれ水面を見つめながらいろいろなことに思いをはせる。スタイナーは「自分がない」と言われたことに疑問をもち、ガーネットはジタンに子供扱いされたことと、何故自分が人助けをしているのか・・・二人とも心に迷いを生じているようです。さて、無事に貴族の家に侵入・・・・と、白金の針を探していたら店の人間と鉢合わせ!!と、思いきや、その人、店の人ではなく店に世話になっているトットとかいう学者で以前、ガーネットの家庭教師だったとか。そのとき、二階からさらに声が・・トット先生の機転でその場は一時退却。のちほど、彼の隠れ家で白金の針を受け取ることに。
 
 さて、アジトにもどってバクーにそのことを説明するマーカス。バクー、わざとかマジか知らないが、ポッポだのトントンだのピッピだの・・・・よくそこまでぼけれるなぁ、やっぱただもんじゃねぇ(苦笑)とにかく、すぐに約束の塔に向かう。約束通り、先に来て待っているトットから白金の針をゲッチュ。と、ガーネットとトットがガイア儀のお話を・・・!!ありゃ?いきなり回想シーンに・・・なになに500年前の本?宝珠に召喚士一族??またいきなり話が飛ぶなぁ・・・ってうわっ、が、ガーネットおかっぱ頭!!何歳の頃なんだ??なに?8年前・・・ってことはさっきのは8歳でちゅね〜!!(>▽<)
 
 しかし、懐かしんでいる暇もなく、早くアレクサンドリアに向かわねば・・・ここで、トットがなにやら妙な物を提案、ガルガンロー?なんかわけがわからないままレバーを引くと変な虫にゴンドラがくっついてる?!なに?これでアレクサンドリアに直通?す、すげぇ・・・。とにかく、あとは乗り込んでっと。ここでトットがスタイナーに”自分で決めないと言うのは何もしないと自分で判断しているのと同じですぞ”とお説教・・・しかし一応肝に銘じておくつってるけどこいつにそれがわかってんのか??
 
 とにかく、走り出した虫に載せて貰いあっという間にアレクサンドリア・・・・と思いきや途中ミミズの化け物と戦闘に。が、全員で総攻撃を加えること数ターン、あっさりミミズは逃げていき、あとは何事もなくアレクサンドリアに到着したはいいけど、ここ、アレクサンドリアの何処の辺りの地下だ?とにかく進もう・・・と先を急ぐが・・・いきなり地面から鉄格子が・・・なっ、後ろからも!!思いっきり閉じこめられる。ぬ?でた〜〜〜〜〜〜オ○インもどき、ごじゃるレッドに、おじゃるブルー!!貴様らのトラップか!!なに?またブラネの命令だと〜〜〜〜!?ありゃ・・・ジタン達にいきなり戻った。どうなったんだ〜ガーネット達は〜?
 
 まあ、ガーネット達が気になるがブルメシアの連中もどうなっているのか心配なところ。さっそく、フライヤ、ビビとともに、ブルメシアの連中が逃げ込んだという砂漠の街クレイラに向かう。西ほうの砂漠にあるというので地図を頼りに西へ・・・と、おっきな竜巻が巻いてるけどあの中?と、入ってみるとクレイラの幹・・って大木じゃん。ここも天空の城ラ○ュタだなぁ(笑)まあ今のところは黒魔導士軍団もアレクサンドリア軍も来てないようだし早く中に入ろ〜っと・・・あり?街どこ・・・・もしかしてずっと・・奥??(←ご名答・笑)いろいろ仕掛けのあるダンジョンでしたがそれほど苦もなく無事に街に到着。
 
 街へ到着するなりクレイラの社(?があるのか)の神官のお出迎え。フライヤはブルメシア王に謁見に、ジタンとビビは街の案内を受けることに。水場、中心部、展望台、そして大聖堂・・・一通りの案内を受けた後、町中をうろうろ・・・最後に大聖堂でフライヤより宿屋で待っていて欲しいとの伝言をウケ宿屋に戻ろうとしたとき・・・・「てぇへんだ〜」という江戸時代調に叫びながら走ってくる一般市民が。なになに子供がアントリオンに襲われてる??ぬおっ、な、懐かしか〜。アントリオン、FF4でもいたっけ〜( ̄▽ ̄)・・・と思っていたらこれがけっこう強いのね〜ん(爆)サンドストーム(HP激減、0にはならない)と反撃の角(物理攻撃カウンター)の前にジタンは死にかけに・・・仕方ないので、ビビの魔法とフライヤのジャンプ(これは物理カウンターの対象外らしい)でなんとか殲滅。と、アントリオンに捕まっていたネズミの子供・・・なに?パック王子??だってパックと言えばアレクサンドリアでビビと芝居をタダで見てたあの悪ガキだろ??(驚)
 
 一応、このことはブルメシア王に報告・・・と、なに?今から砂嵐を強める儀式??ってフライヤ、社の巫女と一緒にハープの音楽で踊っとる!!!が、その直後、ハープの弦が切れ逆に砂嵐が消滅!!げげっ、どうすんのよ、逆効果じゃん。ところで、このころ丁度夕方だったのでPS雑誌を購入ついでにコンビニでお弁当ゲッチュ。ぱくぱく・・・・・
 
さて、腹も一杯になって再会。場面は変わってガーネット&スタイナー一行。スタイナーとマーカスは鳥かごのような檻に閉じこめられて身動きできず、ガーネットは自分の部屋に幽閉中のご様子。と、ガーネット、あの怪物女王がおかしくなった時のことを思い出す。なに?去年の誕生日?背の高い人と会ってから変わった??ってこはブラネも誰かに操られてるてことか??・・・と、いきなりドアが開いて飛び込んできたのはおじゃるとごじゃる。そして、ついにここで奴等の身分発覚。やはり宮廷道化師・・・ま、日本風に言えば皇室お抱えのお笑い芸人(笑)・・・・なのに、ガーネットを呼び捨て。おいおい、こりゃどーなっとんだ??
 
とにかく案内されてブラネ女王の居る部屋に。と、ブラネ「ブルメシアを滅ぼしたのは奴等がアレクサンドリアを滅ぼそうとしたから先手を打ったのじゃ」・・・・う、胡散臭すぎる。選択肢が出たので、もちろん信じない。と、そこになんか変なヤツが・・・・ん?あれはクジャ!!なんかまたキザなことを・・・前髪を掻き上げながら「キミと僕が出会うことは運命で決められていたようだね」(笑)だの「さあ、僕の元へおいで可愛い小鳥」だの、終いにはガーネットを抱き寄せ「僕が夢幻の世界へといざなってあげよう」(核爆死)とガーネットにスリプルを掛けて眠らせ、あまつさえ「思ったとおり、寝顔がとってもステキだよ」・・・・こいつ、これまでのFFシリーズで一番自信過剰で、一番ナルシストかもしれん・・・・(^^;;
 
 が、そんなナルシストバカの陰に隠れてブラネの命令がおじゃるとごじゃるに下る。「ガーネットの身体から召喚獣を取り出せ。」?!!なぬ〜〜〜〜〜召喚獣を取り出す〜〜??驚いているうちにおじゃるとごじゃるがなにやらガーネットを取り囲んで呪文を唱えながら踊ると・・・・マジックの人体浮遊の用にガーネットが空中に浮いて・・・おじゃるとごじゃるが最初に呼び出そうとするのはオーディン?!
 
 って、ここでガーネットは一時中断、ジタンに戻る。フライヤの提案で砂嵐が消えた原因を調べようとクレイラの木の幹を探索。すると、いつの間に侵入したのかいきなり、アレクサンドリア兵のお出迎え。が、妙に抵抗が甘い・・・・陽動作戦と途中で気が付き村に引き返すが、そこにはすでに黒魔導士軍団と、アレクサンドリア兵が大挙して攻め込んで来ている。なんとか村人を守りながら大聖堂まで退却するもまわりを囲まれて大ピーンチ。と、そこへなにやらスナフキンな格好をして槍を持った男が・・・・あっ、あいつはもしやフライヤの恋人の。おおっ、すげぇ、一撃必殺〜、黒魔導士をいっきに蹴散らしてくれた。
 
 そして、大聖堂の内部でさっきの男、フランクレイとフライヤの感動のご対面・・・と思ったら記憶がない??しかしならどうしてここに・・・あっ、パック王子。な?お前が連れてきたの??う〜ん、まだまだ小さいガキの癖してカリスマあるなぁ・・・。が、すぐにフランクレイは姿を消し、まだ敵も完全に撤退はしてない様子。こちらも体勢を建て直して・・・というとこでいきなり横で悲鳴が。げげげっ、またでたベアトリクス、そして今回も勝負する物の強力な必殺技で戦闘は強制終了。宝珠をかっさらったベアトリクスは黒魔導士と共にテレポート。ここは後を追うぜと、ジタン達もさっきのベアトリクスのまねして逃げる黒魔導士にくっついていく。
 
 と、ここでブラネ登場そしてCGシーンに移行・・・なに?オーディン召喚?!あああっ、クレイラの街をクレイラの木、共々攻撃しやがった!!!!大爆発の中に消えていくクレイラの街。おいおい、なんちゅうことするんだあの化け物王女は!!(ーーメ)そのうえ、ベアトリクスが取ってきた宝珠を手に入れても感謝の言葉もありゃしない。こりゃあ、ベアトリクスが疑念を抱くのも無理はないか・・・ぬ?ガーネットの処置?なに?召喚獣取り出したらもう用済み、国宝を持ち出した罪でアレクサンドリアに帰還しだい処刑!?やばいじゃん!!どうしたビビ?なに名案がある??ビビの行く方に付いていくジタン。そうか、こいつでテレポート。やるなぁ、ビビ賢いじゃないか!!
 
 同じ頃・・・ビビよりもほど賢くないスタイナーもマーカスと共に牢屋を揺らして壁に激突させて破壊するというニュートン顔負けに振り子と慣性の法則を利用した強引な手法で脱出。おお、これはもしや・・・と思っていたら案の定、牢屋を脱出してすぐのところでテレポートしてきたビビ、ジタン、フライヤの3人と合流。改めてガーネット探しだ!!が、制限時間は30分・・・とにかく、城内に戻らないと・・・・・急いで城の中に突入。
 
 ジタン達に気付いた見張りの兵士をかいくぐりながらプルート隊や図書室の学者からブラネ女王の部屋の紫のろうそくが怪しいと話を聞いて一気に王女の部屋に。話のとおりろうそくを調べると暖炉が下がって隠し通路が!!螺旋階段を駆け下りて、最下層で見た物は、魔法で気を失って眠っているガーネット。そして、一緒に居たのはおじゃるとごじゃる!!ここで、戦闘に突入!!メテオパワーとかフレアパワーとか・・・怪しげなパワーを充填する奴等。しかし、通常攻撃が一切来ないので全員総攻撃!!それに、攻撃が当たるとなんとかパワーも消滅するようだし、弱いぞおじゃるにごじゃる!( ̄・・ ̄)フンッ
 
 無事にガーネットを助け出し、先ほど降りてきた螺旋階段をかけのぼる。そしてなんとかブラネ王女の部屋まで戻るのだが・・・・逃げたはずのおじゃるとごじゃるが呼んで来ちゃったよ・・・冷血女将軍ベアトリクス。戦闘に突入するもスタイナーも加えて四人がかりでも・・・又勝てねぇ(><)
 
 しかし、戦闘後意外なことが、ガーネットが意識不明なのを見てベアトリクス、「私はガーネット姫を守るのが任務」といきなり掌返し!!自分の魔力でガーネットに掛けられた眠りの魔法を解除。と、そこに御大ブラネ王女登場!!ベアトリクスの嘆願にも聞く耳持たず、始末をおじゃるとごじゃるに任せて去っていく。と、ベアトリクスとフライヤが盾になりその間にジタン達はガーネットを連れてさっきの地下に戻る。でも、どうして地下に・・・そうか例の変な虫のゴンドラ!!途中、スタイナーがフライヤとベアトリクスに加勢するためにジタンにガーネットのことを任せるシーンが・・・(・・)(。。)(・・)(。。)うんうん、だんだん変わってきてるね・・・・とっつあんも。
 
 あと一歩で、ゴンドラ・・・ってところでまたトラップ??そしてそれを仕掛けたのはやっぱりおじゃるごじゃる。二度も同じ手に引っ掛かるとは不覚(><)・・・・と思ってたらいきなり誰かがおじゃるごじゃるの後頭部をすぱこ〜んとぶん殴っておじゃるもごじゃるも顔面からぶっ倒れる・・・おおっ、マーカス、それにあっちはブランク!!助かったんだな!!よかった(T□T)ゆっくり礼を言いたいところだが時間がねぇ。急いで、ゴンドラに乗り込む。が、また途中で急停止・・・ゲッ・・・・あれは逃げたはずのミミズもどき・・・・それに、色が緑色になっていかにもやばそう(苦笑)そのうえ、時々攻撃に反応してガード体勢に。その時に攻撃すると全体に地震攻撃。ダメージ的にも食らうとかなりきついのでガードしたらこちらから攻撃しないようにして、なんとか殲滅。
 
 ところで、そのころブラネはなにやら賞金稼ぎっぽいヤツを2人呼んできている?ん?あのでっかいアフロヘアーみたいなヤツ・・サラマンダー??しっぽをはやした男・・・こいつジタンの事を知ってるのか?
 
 さてそのころ、ミミズモンスターは生きてやがった!!追いかけられてゴンドラをつるしてる虫が暴走!!目標のトレノを通り越し着いた先はリンドブルムのはずれ、ピナックル・ロックスにまで来てしまう。と、いきなり目の前の空間に空を舞う杖を持ったじいさん(上着はババシャツ風)が(笑)誰だこいつ?と、ガーネット、何かに気付いた・・・・「もしや貴方はラムウ?」う゛ぇええええ〜〜〜〜こいつがラムウ??どう見ても田舎の縁側でお茶すすっるお年寄りじゃん(笑)しかし、話しているうちにいきなり変身?なに?力を試す?自分の分身から物語を集めてこい??う〜ん・・・こりゃ一苦労しそうだなぁ・・・・とセーブしてPS2ストップ。ネットを始めるが・・・・ありゃ・・・誰もいない<Qで。しばらくしてききりこさんとはお会いしたもののちょっち離れてきます・・とまた一人に・・・・しかたなく、ネットに繋いだままPS2を再起動。
 
 さて・・・物語探しか・・・・とめんどくさいのかなぁ・・・と思ってたら全然そんなこともなくあっさり5人のラムウの分身から物語を回収。本体にその物語を順番を並べ替えて話して無事クリア。ちなみに、5つのうち1こはフェィク・・と言われます。で、エンディングの部分が2種類用意されていますが、どちらを選んでも結果に差はございません。ラムウはゲッチュできます。
 
 さて、ラムウをゲッチュ、森を抜け、目前には夜景のリンドブルム城・・・・綺麗〜とガーネットではないが見とれていたら・・・・なんだありゃ?ああっ、アレクサンドリアのブラネの飛空艇団!!さらに黒魔導士軍団がリンドブルムを総攻撃!!急いでリンドブルムへ・・・・しかし、草原をリンドブルムへ向かって走るガーネットとジタンの目前で今度は召喚獣アトモスの猛威がリンドブルムを直撃!!後ほどわかるがこれによって、リンドブルム工場区は壊滅、無事だったのは城の本体の部分だけだったらしい。
 
 夜が明けて、リンドブルムに辿り着いたジタン一行。ビビは入り口辺りに残して、ガーネットとジタンだけが街の中に。以前来たときとはまるで違う壊滅した市街地に茫然自失。なんとか、街に来ていた大臣に遭遇。シド大公の元へ。大公の話によればリンドブルムの宝珠とアレクサンドリア船団への物資の補給を降伏条件になんとか戦闘を中止したとのこと。また、例のキザ男、クジャについても新情報が得られる。なんでもヤツは霧の大陸以外、外側の大陸と言われるところから来た武器商人・・・だという。そこで、こちらもクジャを追うために外側の大陸へ。これについてもシド大公から近くの沼にあるという採掘場跡が外側の大陸まで洞窟が続いているという情報をもらう。とにかく、今すぐ出発を。破壊されてぼろぼろな街ながら必要な物は揃っている。装備とアイテムを整えてアレクサンドリア兵に気付かれぬようにリンドブルムを後にする。
 
さて、一応沼に来たが、どこに採掘場跡があるのやら??一応、ク族の連中に話を聞く。が、なんかイマイチ要領が得ない・・・・ところが、、カエルを捕まえてくれてやって話は進展、ク族の長の命令でその弟子ことクイナを引き連れ、沼を探索。すると、いきなりクイナがカエルを追いかけて暴走・・・・おい何処行くきだっ?と、ひょうたんからこまとはこれか?なんとおかげで発見採掘場。早速中に侵入・・・・と、いきなり檻が空いて後ろから変な戦車もどきが突っ込んでくる!!おいおい、聞いてないよ〜〜〜。とにかく、逃げる逃げる・・・・おっ、あそこで道が崩れてるぞ!!そこまでいけばっ!!やりっ、予想どおりっ!!突進だけしか出来そうにない戦車あっという間に落下。ふう、よかったよかった。と落ち着いていたのはつかの間、今度はブラネが雇った賞金稼ぎのでっかい斧持った姉ちゃんがガーネットのペンダントを狙って襲ってきた!!一難去って又一難。しかし、戦闘に入ったもののその賞金稼ぎの姉ちゃん、狙うのはガーネットだけ。ガーネットは常時回復、残りのメンツで総攻撃。すると、逃げていった逃げていった。へっ、ざま〜みろ。賞金稼ぎ語気に負けるかよっ!!
 
 あとは、結構あっさり。ガルガントを誘導して洞窟を抜けると・・・・・そこは外側の大陸。とにかく、最初は辺りを探索するとなにやら街(?)らしき物を発見。中に入る・・・何々、コンデヤ・パタ?妙な名前だねぇ。ところで、街の入り口でいきなりクイナが・・・・「食い物〜」と一足先に街に消えていく。それを見たジタン「クイナはいつも食い物のことばかりだな・・・」と呆れるが、そこでガーネット(笑)一人取り残されるジタン。「本日も進展無しね・・・」と上手くオチがきまったところで、ジタンも肩を落として街へ(笑)
 
 村に入るなり、いきなり「ラリホー!!」あっ、4でもこの挨拶は・・つ〜ことはここドワーフの街??おおっ、聖なる挨拶か。こっちもラリホーと挨拶して町中に。装備やアイテムを整えていると、町中で黒魔導士らしき人物の姿が・・・なに?どこから現れた??追いかけるも少し遅かった。何か手がかりはない物かとドワーフ達に訪ねると、南東の森の「フクロウの住む森のフクロウも住まないぐらい奥にいる」とか・・・・・言われたとおり、南東の森へ。入るといきなり、無限ループっぽいダンジョンに。ぬう・・・どうすれば・・・と悩みつつも木にとまっているフクロウが居なくなったり現れたり・・・そう、これがヒント。フクロウが4匹最初居るが、それが全部居なくなるように道を選んでいけば「フクロウの住む森のフクロウも住まないくらい奥」と言うことになって無事、黒魔導士の村に到着。
 
 この村ではいろいろ感動的&考えされるイベントが・・・・ジタンが自分の過去(自分が何処で生まれたかわからない)をガーネットに話し、ビビは黒魔導士の仲間のお墓を見て生と死と言う物をかんがえはじめる。ちなみに、この村はアレクサンドリアで製造され何かの拍子で意識を持った黒魔導士達が逃げてきて、できたものだという。そして、村の黒魔導士達からクジャはドワーフが聖地と呼んでいるエリアから来たという話を聞く。
 
 さっそく、その話を元にして、再びドワーフの村へ。ところが、聖地にはお神輿舟で神前の儀とやらを受けた男女・・・つまり結婚式を挙げた男女じゃないと入れないという。ここで、冗談半分でジタン「俺達が・・・」とガーネットを誘う・・・いくらなんでも無理じゃあ・・・・と思っていたらなぬ?OK?ジタン以上にこちらも驚いた。ジタンなんぞ、式の最中も信じれぬ様子で、「もしかしてオレに惚れた?」とか「黒魔導士の村でちょっとカッコつけて話したのがよかったのかな?やっぱオレって色男〜?」と、完全に自分に酔ってます(笑)さて、式もフィナーレ、ジタンが「あつ〜い、口づけを・・・」とガーネットを抱きしめて「ん〜〜〜〜〜」・・・・と出来ない(笑)思いっきり無視される。「そういうオチなのね」(ジタン談)
 
 まあ、結婚式が飾りにしろ、これでとにかく聖地に行くことができる・・・道を塞いでいたドワーフもどいてくれて、さあ、行こう・・・としていたらいきなり後ろから誰かが突っ込んできた??ん?ありゃ?モーグリ?それにあっちはエーコ??とにかく確かめようと逃げていった方向へ追跡。すると・・・おっ、いたいた・・・けど・・・なんだぁ?変なところに引っ掛かってやがる。とにかく、助けると・・・・な、生意気な口調!!設定6歳だろ??そのうえ、ジタンとガーネットの仲を怪しんだり・・・・思いっきりマセガキじゃん。とにかく、ガーネットはジタンとの仲を否定・・・・一応「オトモダチには昇格」したようだが(^^;;そして、エーコに気に入られたジタン。とにかく、エーコの家に向かう事へ・・・
 
 しかし、エーコ強い・・・・回復魔法としてケアルラが使え、さらに召喚魔法フェンリルが。途中出てきた、中ボス、ヒルギガースもエーコ、ガーネットの召喚魔法、ビビの貯める+バイオで撃沈。こんなだから、途中出てくる雑魚なんて相手になるわけがない。さっさと、エーコの住んでいるところへ行くべ。
 
 ところが、付いたところはなんと廃墟・・・・街の名前はマダイン・サリ・・・しかし、一体何があったんだ??こんなぼろぼろになって・・・・それに住民もエーコ以外は全部モーグリ(笑)まあ、入り口に居ても仕方ないので町の中心部(だったところ)へ。すると、まずはエーコがジタンに質問責め。それが終わると今度はエーコが手料理をごちそうしてくれるとか・・・・・ほう・・・いいとこあるじゃん。しかし、手料理を作るのはエーコがジタンを狙っているから(笑)@ATEで判明。そのうえ、手料理、成功と失敗の差がすっごくおおきい・・・・という。なに?この前のは「頭のポンポンがとれるくらいまずかった??」(モーグリ談)そ、そんなの食ったらジタンはしっぽが取れるかも(笑)
 
 そのころ・・・もう別のATEでは・・・・おや?ガーネットの様子が変だ。この街に来て何かを感じ始めているようだが・・・・
 
 さて、食事までに時間があるのでモーグリがなにやら召喚壁とか言う者を見せてくれると言う。ついていくと、おおっ、微かに見えるのはバハムートやアトモス・・・ふ〜む、ここが召喚士の村だったというのもうなずける証拠ですな。しかし、10年前に壊滅したって・・・なぜ・・・・
 
 そのころ、エーコの手料理はビビやクイナの手伝いもあったようで無事美味しく完成。食べ終わった後、さっきここに来るときに見たイーファの樹に行きたい・・・とエーコに頼むが、ダメ・・・と断られたが、なにを思ったか付いてきてくれることに。まあ、いいか強いし(笑)
 
 そして来ました、イーファの樹、入り口の召喚中による封印はエーコによって解いて貰い中へ・・・・モンスターも結構手強いがビビのファイラで焼き尽くし(ドラゴンゾンビや木のお化けなので炎が良く効く)、ジタンの直接攻撃も合成して来た武器が強いおかげでずいぶんダメージになる。もちろん、召喚魔法が強いのは当たり前。そして辿り着いたイーファの樹の最深部。なんか変な光や水そして、イーファの樹本体も妙なカンジ・・・・・と、いきなり地震?や、違う、イーファの樹の一部が動いてる??なに?あの霧はこの樹の副産物??ということはこいつを倒せば・・・・戦闘へと突入、いきなりレベル5デスをくらいガーネットが死亡・・・体勢を立て直すのに時間がかかるが途中ジタンがトランス、裏技一撃で敵消滅。
 
 するとおおっ、CGシーンで霧が一気に晴れていく!!これで霧が消えて黒魔導士兵もこれ以上は・・・・そして、クジャのたくらみも・・・。あとはクジャがくるのをここで待つだけ・・・と思っていたら・・・なに?エーコが守っていた村の宝が盗まれた??急いでマダイン・サリに引き返す。すると・・・宝物庫(?)が荒らされている。犯人はいったい・・・モーグリの一人が「大きな斧を持った女の人」とか言っていたがもしや・・・・。ショックを受けて召喚壁に祈りを捧げに行くエーコ・・・・しかし、これが裏目ってエーコがその村の宝を盗んだ犯人に捕まる。
 
 ジタン達が駆けつけると・・・・やはりいた。ヤツは例の採掘場の地下道で襲ってきた賞金稼ぎの女。エーコが眠らされているので手が出せず困っていたら・・・・いきなりサラマンダー(?)登場。「功を焦って先走ったヤツとは組まない」おいおい、仲間割れか??せっかく取った人質を失い、分が悪くなったか賞金稼ぎの女はまたまたすたこらさっさと逃走。ありがとうサラマンダー・・・と思いきやいきなりジタンにタイマン勝負を申し込んでくる。が、ジタンのほうが数倍強い。攻撃数発で勝利。村の宝もガーネットのペンダントも取り返す。
 
 その日の夕方・・・エーコの家の下に隠されていたボロ船に乗っているガーネット。そこにジタン登場。おおジタンまたまた言い話を(T□T)こういうときのジタンは格好いいんだけどなぁ・・・・あっ、舟動いてるぞ・・・ってん?なんだCGシーン・・・なに?これ・・・・街が燃えてる??なんだあの空にあるでっかい目ん玉は??・・これ、ガーネットの記憶???まさか・・・・・
 
 ・・・・ついに、OPの謎が少し筒解けてきました・・・あの夢どうやら過ガーネットの過去の体験そのもののようです。街が壊滅した日、ガーネットは生みの母親と小舟で逃げた、それが6歳のときだった・・・・。そして母親はどうやら逃げ出す途中ガーネットをかばって死亡・・・どんどん衝撃の事実が浮き彫りに。そして、夜明けと同時に、クジャを待ち受けるためにまたイーファの樹に向かう。心強いことにサラマンダーも仲間に。が、攻撃力はやはり今のメンツが最高。残念ながら戦闘パーティからは外れて貰う。
 
 そして、戻ってきたイーファの樹、クジャも現れイーファの樹の幹に銀竜で舞い降りた。こちらも急いでクジャの元に急ぐ。途中、ビビやエーコが登れないところは・・・なんとサラマンダーが小脇に二人を抱えて登っていってくれて(笑)、ついにご対面、謎の銀髪の男、クジャ・・・・なにやら小難しい理屈をこね、黒魔導士を作ったことやブラネ女王をたぶらかしたことに全く罪悪感も持ってない様子「僕は彼女の背中をポンと押しただけ・・・」とか黒魔導士を生み出した方法をレシピのように話す・・こいつ・・・命や戦争ってもので、遊んでやがる・・・・。そんなことを言っているうちに、ブラネがクジャを倒すために大船団を率いて到着、戦艦の砲撃、黒魔導士達の攻撃・・・・それに対するクジャ、残っていた霧からモンスターを生産、これに対抗してちょっとした戦争に。慌てたガーネット、イーファの樹に封印されている召喚獣を復活させるが・・・・それは海王リヴァイアサン・・・これではブラネを止めることは不可能。そんなうちにも、ブラネ・・・黒魔導士舞台の魔力を終結させ・・・なんとクジャに竜王バハムートを召喚してぶつける!!が、これにも動じないクジャ。なんとバハムートのメガフレアを正面から喰らいながらも額のかすり傷一つだけ、ほぼ無傷で銀竜に乗ってそれを避けてやがる?!そのうえ、いきなり何かを召喚・・・あれはマダイン・サリが滅んだときに上空にあった目玉??そこからなにやら光が・・・次の瞬間、なんと竜王バハムートが暴走!!ブラネの正面からメガフレアを放った・・・・船団は壊滅、ブラネはかろうじて脱出艇で浜辺に打ち上げられるも、ガーネットの見守る中、最後は優しい言葉を残してその息を引き取った・・・・その脱出艇でなんとかアレクサンドリアに戻った・・・・DISK2のラストはブラネの墓にバラのブーケを捧げたあと、アレクサンドリア城をバックに何かを決意するガーネット・・・・・・
 
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