真面目な話。

 大学に、2回目。行っています。

 人生なんて、ほんのちっぽけなもの。自分が出来ることなんて、多寡が知れている。

 でも、なんだか大きな大きな、たくさんの人が感謝してくれること。そんなことをしたかった。

 「ココロを助けるのが、これからは大事なことなんだ。」

 で、心理学をお勉強。

 でも、悲しさの度数を数字で表しても、僕の悲しみは直らない。

 たくさんの人達の、平均値の行動を絞り込んでも、僕の大事な人の独特な心情は読めない。

 

 今、看護学を勉強してます。

 「看護士になる」ためでなく、「一生懸命生きようとして自分と戦っている人を手伝うことを考える」ため。

 心理学を勉強しているときよりも、本当に剥き出しになった命のそばにいることが出来そうです。

 

 このページには、真面目で考えさせるようなことを書いて、綴って行きたいと思っています。

 

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