連日 全国の沢山の方々からあたたかい支援金と共に 熱いメッセージが寄せられています。
 岩国の住民投票に寄せられる大きな期待に身が引き締まる想いがすると共に、力強い連帯の言葉に勇気づけられました。
ありがとうございました。
 これからもご支援よろしくお願いいたします。

 岩国市の艦載機移転反対住民投票運動を進められておられる皆様、ご苦労様です。
 これ以上米国の言いなり、軍備増強は絶対に受け入れられません。静かな環境で平和に暮らせる市になる為に頑張り時です。どうか一人でも多くの人に声をかけて、住民投票を成功させて下さい。
 沖縄の戦いの様に頑張れば勝てます。共にがんばりましょう。

  愛知県尾張旭市 N・F

 岩国市民の皆様。住民投票運動是非頑張って命とくらしを守るたたかい、日本の平和を守るたたかいに共にたたかいましょう。岩国をこれ以上大きくしないようヤンキーゴーホームを高らかにさけびましょう。怒りをこめて!

東京都 タクシー労働者 H・T

  新聞やテレビで報道されている計画には、大変重要で将来深刻な事態を招きかねない事実が抜けているように思われてならない。艦載機の移転だとジェット機が挙げられるが、見落とされている重大な問題とは、艦載機の移転と共に原子力空母が出入りするようになるのではないだろうか。どのメディアによる報道もにもこの点に言及しておらないようである。
 現在滑走路の沖合い移設工事が進んでおり、新しい船舶繋留用の埠頭はすでに完成されている。この埠頭の長さ及び水深は航空母艦が停泊できるよう設計されていると聞いており、空母からの荷揚げ、荷降ろしも充分に出来るような走行クレーンも設置されているようだ。
 この事実は単に騒音公害どころの話ではない。米軍の空母は全て原子力空母になっているので、空母が岩国基地に出入りするようになれば当然放射能の汚染問題がおきてくる。いずれ国のやる事には譲歩せざるを得ないので、その際には少しで補助金を多く取れば良いなどといっている一部の者が居るようであるが、安全を金で買える程度の話ではない。
 基地の町岩国がこれ以上米軍の増強により市民の安全が脅かされないように、岩国市民の安全に対する意識強化をお願いする次第です。反対に○をする会の皆様益々のご健闘を祈っております。

岩国市

 米艦載機部隊受け入れに反対する岩国の皆さんの運動に敬意を表します。アメリカでもいま、ブッシュ政権の戦争政策にノーという声がますます大きくなってきています。日本の皆さんの運動は、アメリカの民衆の運動への励ましになるばかりでなく、世界の平和運動に大きく貢献するものです。12日にはぜひ、岩国市民の「ノー」の声を大きく、世界に向って上げていただきたいと思います。がんばってください。

 アメリカ・ミネソタ州セント・ポール ロースクール教授 
  ピーター・アーリンダー 

 読書サークルで、いま憲法を勉強しています。ぜひ住民投票の勝利を願ってカンパします。頑張ってください。
 残雪と零下の中の函館より。

        函館市

 アピールを新聞で読ませていただきました。カンパとテープをお届けしますので活用してください。このテープは私が製作した一月二十八日の集会です。婦人たちの怒りの集会でした。基地の副産物米兵の事件は、明日のわが身におこることです。
 貴会の奮闘により日本の歴史に残る住民投票の勝利を全国の人が注目しています。

 I・H

 小泉内閣での数々の暴言、それにプラスしてのアメリカの山口州の副知事じゃないかと思われる発言と行動に怒り心頭です。是非勝利してください。

山梨県甲府市 K・O

 支援アピールを赤旗で読みました。 私たちは今、“吹田にJRの公害道路はいらない” “梅田貨物駅の吹田移転は住民投票で決めよう!”と住民投票条例作りの署名活動中です。1ヵ月の期限なのでこの間、雪の日も雨の日も各戸を訪問して一筆づつ署名を集めてきました。「大事なことは、みんなで決めよう」と住民投票の説明会で訴えられる井原市長に拍手を送ります。私たちは吹田の市長の独断に怒りがいっそう燃えて活動がすすみました。貴会も「なにくそ!!」と頑張ってください。 アメリカの思うままにさせたくありませんね。どうぞご活躍ください。

             大阪府吹田市 H・D

 艦載機移転反対に立ち上がっている皆様に賛成の拍手を送ります。
 日本はアメリカの属国ではありません。最後まで頑張ってください。

 東京都 T・T

 岩国市民のみなさまのたたかいは、日本中のすべての人々にとって重要なたたかいです。遠くにいて何のお手伝いも出来ませんが、行動の先頭に立たれていられる皆さまに一杯のあたたかいお茶を。十二日の勝利を確信して。

 T・K

 私たち愛知県小牧基地には、空中空輸輸送機が基地強化にならないと配備が決定されました。しかし具体的配備までには至っていませんので、引き続き市民と県民に給油機の内容を知らせ反対の運動を続けています。
 そんな中で岩国の皆さんの連日の闘いに大きく励まされています。私たち年金者組合愛知県本部は2月23日一泊学習会(年金と仲間つくり)を開催しました。皆さんの闘いも大きな話題となり、連帯の寄せ書きを作ろうということになり、皆で作りました。山口と愛知。岩国と小牧ともに連帯して基地のない平和な日本を作りましょう。

                    愛知年金者組合愛知本部平和部代表 西岡久男

 「住民投票を成功させる会」からもご案内を頂きました。色々な主義主張があるでしょうが、社会党もやっと自衛隊を“違憲”と発表しました。基地再編には全ての自治体が反対しています。岩国の住民投票は絶対に過半数、反対に○をする方が多数でなければなりません。ビラ、チラシ配りにすぐに行ってお手伝いしたい気持ちですが身体をこわしていて無念です。統一戦線を広げて頑張ってください。成功のニュースを待っています。 

                  広島市 D

 住民投票が成功して、沖縄のように拒否できればすばらしいことと思います。提案なさった市長さんに敬意を表したいと思いますが、貴会の皆さんにも敬意を表したいと思います。健康に充分留意なさってご活躍下さい。成功をお祈りしています。  

                            神戸市 T・Y

 アメリカの属国では決してない一つの闘いとして頑張ってください!!     

 京都府京丹後市 A・Y

 連日のご活躍お疲れ様です。しんぶん赤旗で艦載機移転反対住民投票がある事を知りました。私達の数名の仲間で話し合いました。一番には岩国に知人等がいて○をしてもらえるように依頼出来る事が良いのですが、遠い地なので知り合いもいないのでせめて少額でありますがカンパをという事になり送ります。
 反対投票が勝利するよう北の地で祈っています。 

函館市 M・Y

 皆様の活動に心から応援をします。
 昨年、原水爆禁止世界大会で広島に行きました。岩国方面を船で見に行った人の話によれば、岩国方面には、米軍のとてつもない基地があるとのこと。今でもひどいのに、この上、艦載機の爆音がひどくなると住民は住めなくなります。カンパを送りましたので使ってください。

          兵庫県高等学校教職員組合の一組合員より

 アメリカ軍、艦載機受け入れ可否を問う住民投票、反対票が過半数になりますよう一層の活躍を祈念いたします。心配しておりますが、遠くて応援に行けません。少しばかりですが支援金を送ります。

         埼玉県 H・H 

 『教え子を再び戦場に送らない。』
これが私達の第一のモットーです。日本国憲法第九条そのものだからです。
 いま岩国市でとりくまれている「艦載機受け入れに反対し、住民投票を成功させる」という自覚的住民運動は、憲法・地方自治法の趣旨に則る極めて優れた行為であり、私たち退職教職員も共感し大いに賛同しています。
 わが国政府・小泉自公政権のブッシュ米国政権への屈辱的な追従は目に余るものがあり、この度の米軍再編は日本がアメリカ合衆国の属国か、よくいってその一州に過ぎない措置です。本国では騒音規制でできない離着陸飛行訓練がわが日本国ならできるということは、わが国は属国以下ということにほかなりません。このことは、今のわが国政府と米国政府間の普遍的関係であり、特異なものではありません。
 このような状況下での地方自治体がとるべき方途は、唯一憲法と地方自治法に則ることです。その意味から、岩国市の対処法は大道にあります。
 岩国の努力と成果を、全国の全自治体が注目しています。岩国市民のみなさん、そして同市民の活動に賛同するみなさん。私たちもみなさんの活動に賛同し共同することを、ここに声明します。

山口県高等学校退職職員協議会

 誰が次世代を担う子供たちを守るのでしょう!
 中間報告をリセットし、再度、抑止力と負担軽減について考えてみましょう。米軍再編、中間報告内容は間違いなく岩国基地機能強化になっています。
 由宇町において、1月29日・30日・2月1日の3日間、広島防衛施設局による住民説明会が開催されました。
 防衛施設局は、米軍再編移転後の騒音予想図(コンター図)を示し飛行経路、飛行回数、背景などについて説明し、住民の理解を求めてきましたが、図示した飛行経路の中に現状の飛行コースと大きな違い矛盾があり、会場からはでたらめな説明をしてはいけないと指摘されたところです。飛行回数についても、机上で作りあげたものであり信憑性にかけるものと思っています。音量についても、厚木の騒音データーをそのまま利用しており、地形の異なる当岩国、由宇町にあてはめて説明することは、いささか無理があり非常に信頼性、信憑性にかけるものと思っています。
 更に夜間離着陸訓練(NLP)は、硫黄島及び三宅島で実施すると説明されましたが、それらは、恒常的なNLPが決まるまでの間です。住民からは「岩国基地が恒常的施設になりうるのか」という質問がありましたが、国からの明快な答えはありませんでした。
 条件闘争だけ早急に進め取らぬ狸の皮算用とならぬよう気をつけなければなりません。岩国基地は沖縄県と同じかそれ以上の軍事基地になりうるのです。10年後あいは20年後の岩国基地が、なし崩し的に更なる基地機能強化となり、今以上の騒音被害の増加、飛行事故に対する不安、子供たちの安心安全が脅かされたならば、厚木基地騒音訴訟と同じ事態がこの岩国市においても始まるでしょう。未来を担う子供たちのために、美しい海と静かな空を残しましょう。

由宇町の思いを託す住民投票支援の会

 「岩国に暮らす住民の意見なくして何が国の『専管事項』か」と、圧倒的多数の移転反対票を集め、住民投票を成功させるためがんばっている皆さんに心より連帯と激励のあいさつを送ります。ともに頑張りましょう。

 日本共産党大牟田地区委員会 吉野支部