８月２７日
来生	「さて。『エダマメ』の様子はどうだね、村下君？」
村下	「順調に発芽してますよ。ただ、生長にバラつきがあるようですが．．．」［写真２］
来生	「まあ、それは仕方無いだろう。しかし、さすが早生品種だけあって生長が早いな」
村下	「そうですよね〜、今回は何だか成功しそうな気がしますよ」
来生	「ふふふ。調子に乗っていると足元をすくわれるぞ、村下君」
村下	「うっ．．．気を付けます（汗）」

９月７日
来生	「村下君、そろそろ『エダマメ』に変化があったのではないかね？」
村下	「その通りですよ博士。見てください、こんなに大きくなりましたよ」［写真３］
来生	「うむ、そうだろうな。今回は進行が早くなりそうだ」
村下	「と、言っても、上段の真ん中の株とか結局芽が出なかったんですけどね」
来生	「それは無視してもいいだろう。今回はなるべく手は加えないで行きたいからな」
村下	「分かりました。このまま続行ですね」

９月２８日
村下	「どうですか博士！こんなに大きくなりましたよ！」［写真６］
来生	「ほほう．．．見事なものだな。たった１週間でここまで大きくなるとは．．．」
村下	「いや〜、今回は順調なので嬉しいですよね。何か、やりがいがあるって言うか．．．」
来生	「うむ、いつもなら、この辺りで何らかの失敗をしているしな」
村下	「んも〜、ヒドイじゃないですか博士。．．．その通りですけど（汗）」
来生	「さて。それでは、もう少し大きくなるまで待つとするか」

１０月１９日
村下	「博士、もうそろそろ収穫してもいいですよね。って言うか、もう葉が枯れ始めてますが．．．（汗）」［写真７Ａ］
来生	「うむ。あまり大きくなってはいないが、まあ仕方無いだろう。もうこれ以上は成長しないだろうしな。今回はこれで終了だ」
村下	「それじゃ、収穫しちゃいますよ．．．これで全部です」［写真７B］
来生	「それほど多くはないな．．．それでは村下君、早速調理してもらおうか」
村下	「う〜ん．．．『エダマメ』といったら、アレしかないですよね」