2001.01.01.

ちびまる子ちゃん
再放送
アロエを植えよう
 植物図鑑をもらったまるちゃんは、アロエという植物の存在をはじめて知ります。医者いらずと言われるアロエがないのはうちぐらいじゃないかと思ったまるちゃんは、アロエを欲しがります。家がお花屋さんをやっているとくちゃんに、アロエを売っているか、何円で買えるかなど問い詰めます。その会話を教室で聞いていたはまじは、まるちゃんに情報をもたらします。はまじって、あのクラスのメンバーで1番いい子じゃないだろうか?
 「おー。アロエなら、うちのじいちゃんがたくさん育ててるぞ。」
 「おう。やたら増えてるから、多分分けてくれると思うぞ。」
 「あぁっいいぞ。学校の帰りにでもうちに寄れよ。」

   ↑ちょっと兄貴分っぽいはまじ。
学校からまるちゃんと一緒に帰ってきました。
 「あーじいちゃん。」
 「じいちゃん、うちにアロエたくさんあるだろう?」
 「じゃぁ、こいつらにアロエを少し分けてやってくれよ。」

はまじのじいちゃんは、孫もひく程の猛者であった。山根くんとまるちゃんを眺め回し、いちいちでかいアクションでわーわー言うております。
 「じいちゃんうるせーよ。早くアロエをあげてくれよ。」
はまじも顔を覗き込まれる。
 「う゛え゛っ。」
   ↑こういう音声がはまじの幹?
友達の前で、【アロエはハゲにも効く】論を展開するおじいさんに困り果てます。
 「ちゃん、くだらねぇ自慢するなよみっともねぇなぁっ。うぐ〜(力)。」
   ↑「じ」と「ちゃ」にアクセント。そして文末「なぁっ」から、おじいさんの背中を押し、家の中まで追いやりながら
    しゃべるので、力が入っています。
おじいさんを収納しながら、捨て台詞。
 「おまえら、用が済んだらさっさと帰れっ。」
   ↑ぶっきらぼう。
 アロエを持ち帰ったまるちゃんは、お父さんの胃にあげ、おじいちゃんの髪にあげ、そうこうしているうちに、せっかくもらったアロエのほうが禿げ上がってしまいました。
まる子 タマムシを捕りに行く
 昆虫図鑑を見ながらタマムシにあこがれるまるちゃん。たまちゃんと神社にいったら、クラスの男子が集まって騒いでいました。怪獣のTシャツがイカスはまじ。
 「ぅわ〜、すっげぇ〜☆」
   ↑テンションかなり高。
山田くんがタマムシを捕まえたと言って見せびらかしていました。
 「きれーだなぁー。」
   ↑テンション高。
 「おう。さくら、ほなみ。すげぇぞっ。おまえらも見てみろよっ。」
   ↑テンション維持。
    録画をして見たためなのか、現在の艶っぽさは感じ取れませんでしたが、
    昆虫に心から魅せられ興奮する少年の艶めかしさは健在。

 「おれも欲しいぞ〜。」
   ↑あまりの羨望のため、テンション下。
 「おう。タマムシなんてそう簡単にいるもんじゃないぞ。」
   ↑興奮状態のまま驚き。テンション低。
簡単にタマムシを捕まえられると思っているまるちゃんに忠告。
 「いやぁ〜見つかんねぇと思うぞ〜。」
   ↑テンション低。はまじの口癖の「ぞっ」が憶測の意味を含み、伸びます。
 まるちゃんはお父さんを説得し、堤までタマムシを捕りに行きます。変なガキにつきまとわれるわ、そのガキにタマムシを奪われるわ、きれいな虫を見つけて持って帰ったら臭いゴミムシだと判るわで、災難続きのタマムシ事件。災難のどれにもはまじは関わってません。
ヒデじいの人生
 この回は本放送当時スペシャルだったのか、主題歌は特別仕様で、話の内容も濃いです。
 冒頭、はまじと会う約束をしている藤木の待ちぼうけ姿。一方、待たれているはまじは、そんな約束はすっかり忘れ、花輪くん宅で外国のお菓子をご馳走になっていました。ヒデじいのお見舞いに行ったみたい。
 「うんめ〜〜〜〜ぇ☆このお菓子、すっっっげぇうまいなっ☆」
   ↑はまじの「すっっっげぇ☆」大好き☆
 「ヒデじいの夏ばてもたいしたことないって分かったしぃ、んっ(飲)、ああ〜、うまいお菓子は食えるし、うぐっ(食)、
  ほんと良かったぜぇ。」

   ↑食べながら話す。
ヒデじいから恋愛話を聞いた感想。
 「ロマンチックだったぜぇ〜。」
   ↑はまじのうっとり調は初めてかもしれない。
はまじの横で同じくうっとりしている永沢くんに気がつく。
 「あ゛え゛っ。」
 「こんなうまいお菓子ならいくらでも食えるぜぇっ(食)。」
 「うんめぇ〜☆」
ヒデじいのベッドの部屋に行き、ヒデじいの恋愛話の続きを聞かせてもらう。
 「あ〜よかったぜ。ヒデじいととしこさんが無事に結婚できてよぉ。」
   ↑「あ〜」は吐息混じり。
ヒデ
じいの細君の写真を見せてもらう。
 「これじゃあ、ためぞうじゃなくても惚れちゃうぜっ。」
   ↑はまじから「惚れる」などの種類の言葉を聞くのも初めてかも。
 「えっ。ヒデじいに娘がいたのかぁ。」
   ↑興味津津。
ヒデじいの、戦争を生き抜いて再び家族と会えた話。その後ヒデじいの細君のとしこさんは死んでしまったそうです。それを聞いて驚くはまじ。
 「んなんでぇ?」
   ↑勢い余って、最初に「ん」が。
娘は嫁に行き、細君とは死に別れ、定年を迎えたヒデじいを救った天使は花輪くん、というお話。
 「おぉっ。なるほどなっ。」
   ↑今回は、ほとんどの台詞に星がつきました。これもそうです。
去り際にお礼。ほんっと、はまじって、いい子だ。
 「いい話聞かせてくれて、ありがとう。」
   ↑テンションと艶を維持。
帰りながら、ヒデじいの話を聞いた感想をみんなで話し合ってます。
 「あぁっ。やっぱ友情は大切だよなぁ〜。」
   ↑維持。
そこへ、半日も神社ではまじを待ち、1日を棒に振った藤木くんと出会い、きつい言葉をかける。いい子なんですけどね、基本的には。
 「藤木、友情は1番大切だぜぇ。おまえ分かるか?なぁおい。」
   ↑罪悪感のこれっぽっちもないはまじ。いい話を聞いて、感動と興奮が覚めない状態のまま、テンション維持。



なぁおい。
はまじ
今回は、星がつく台詞ぞろいだったので、逆にこれ。
こういって、藤木の肩を抱いて歩いてゆくはまじは、いい話を聞いて人生の勉強を積み、その感動をしみじみと友達に伝えるのでした。
◎世間が冬休みに入ってから、「ちびまる子ちゃん」の再放送が、毎日2本というハイペースの放送になりました。とうてい追いつけません。


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