2001.03.25.
| スーパービックリマン レンタルビデオ(ハイライト) 1992年 |
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| 21話 「6人目の伝説の戦士」 |
| 前回のスーパーゼウスの語りは、フェニックスの心への語りだったわけ?いやでも口動いてたような……。 前回すごいところで切られたけど、フェニックスはまた勢いをつけなおして改めてデビルゼウスを斬ります。 ついに自分の足で地面を踏むスーパーゼウス。何か、うすら笑い。おじさんには悪いけど、その笑顔ちょっとさぶっ。 どこからか2枚の石版が現れ、別々の個体となったスーパーゼウスとスーパーデビルの手へ渡る。 「あぁっ。」 ↑独り、石版に異常な反応を見せるティキ。 おお、笑顔がまぶしいぜゼウス様。ゼウスのもとへ駆け寄るフェニックスを追ってみんなでゼウスへ接近。何か不思議なものを見る目つきのティキがかわいい。それとも、この雰囲気に乗り切れない部外者の寂しさの裏返しでしょうかね〜。 ──皆、気を引き締めてたのんますぞ。(ゼウス) そうなん?やっぱりこの時代のゼウスも柔軟なおっさんなの? 「そんなこと、今さら天使のじいさんに言われるまでもねぇぜ。おれは、何としても、ザイクロイドアノドからアクアン・ヌーンを守ってみせる。」 彼に言わせると「天使のじいさん」……。あのムードにすっかり飲み込まれそうになったティキは、自分はちょっと事情が違うことを必死に言ってるよう。その意気込んだティキの言葉を聞いて、極上の笑顔で2つうなづく天使のじいさん。王子さま、子供扱いされてる……。 もう一度スーパーゼウスを体内に取り込むことにこだわるスーパーデビルがスーパーゼウスに襲いかかるが、若者たちの手助けなしでも天使のじいさんは立派に応戦。 「へぇ。けっこうやるじゃねぇか、このじいさん。」 ↑心中語。 おこちゃま王子も、じいさんが強いところは認めます。 若者とじいさんに追い詰められたスーパーデビルは、たまらずアノドに新たなるパワーをこいねがう。だけど、アノドとスーパーデビルの間に割って入ったのがリトルミノス。 ──もうスーパーデビルかぁ。(リトルミノス) ……ならさぁ、やっぱり「ゼウスデビル」にすべきだったんじゃぁ……。 自信満々でスーパーデビルに襲いかかるリトルミノス勢だけど、何だかさっぱりじゃん? アノドって、あの、ガオガイガーのパスダーのような、FF9のインビンシブルのような、あれ?アノドって、【巨魔界神】ってくらいだから、でかいんっすね〜。そして何故かリトルミノス側についてる?あ〜も〜、話に付いて行けてないみたいですわたし。 「一体、あそこで何が起こっているんだ。」 ↑なんか、きっちりとした言い方で、力の入り具合も程ほどで、好きでしたコレ。 「いるんだ」の言い方が☆ちょびっとだけ氷河入ってます〜。 そして、出てきた新生リトルミノスはリーゼント。よく言えばベジータさまっぽいかな。 ──アノドの力だ。既にあれほどまでの力を使えるとは。(ゼウス) 「それは、完全復活が近いっていうことかぁっ?くそぉ〜っ。」 ↑ヒーローキャラなんかでよくある、自問形であまり語尾揚がりにはならない「〜か。」 ではなくて(分かりにくいかな〜)、ここのはかなりかわいい疑問詞付いて、 からっと語尾揚がりましたました〜☆ 振り向きざまに天使のじいさんに聞いてみました。アノドと石版が関わると王子は必死。リトルミノスに圧されているスーパーデビルを救った天使のじいさんへ、かばちを垂れる(……って、これ日常的な広島弁だと思わないでねぇ〜。はるっちはドラマ化で初めて知った言葉です)。 ──なぜおれを助ける?(スーパーデビル) 「そうだ。どうしてそんなやつを。」 ──殺すなら、早く殺せぇ〜。(スーパーデビル) 「あぁ。やってやるともっ。」 やる?漢字は「殺る」? ──待ちなさい、ティキ。(スーパーゼウス) 「何故っ。」 ↑短く言い切りって好き〜☆ ──我々が残る2人の伝説の戦士なのだ。(スーパーゼウス) 「何っ?」 ↑もうちょっとだけ派手に驚いて欲しかったりして。 「そんなっ馬鹿なっ。」 ↑と思ってたら、ありました。ティキにだけ追加の驚きが。力入ってます。 スーパーゼウスの胸の前で石版が発光する。 「石版がっ。」 石版へはやはり異常な反応。 「ほっホントなのかよぉっ?」 ↑もういっちょ追加の驚き。言い方ややくだけてます。率直でいいですね〜。 驚いてばかりはいられず、リーゼントリトルミノスと対決。 「おー。」「なにぃ〜?」「せいかいっ、りゅうおうっだんっ。」 ↑フェニックスと3連発のハモリ。 発光する石版を胸の前で合わせ、ちょっと照れてるスーパーデビルがかわいかったりした。彼らが5人目6人目の伝説の戦士だったなんて、はるっちもかなり驚いた。スーパーゼウスとスーパーデビルは別に祖先が偉いんじゃなくて、本人たちが偉いのよね?もうすぐにでも伝説化されそうなくらい高齢じゃん。 天使のじいさんがミンキーステッキみたいなの持ってる。鬼に金棒、じいさんに杖。 |
| 金田一少年の事件簿 レンタルビデオ Vol.20 1999年8月(推定) |
| 「鬼火島殺人事件」 |
| 松野さんと堀川さんの間に挟まれ、柏倉さんのオリジナリティー炸裂。それがあの、怯えっぷり見事なキャラというわけね?という構図がはるっちの頭にできちゃいました。そして周りからは、マシュマーさまとフェニックスの声がするし。 口数の少ない椎名さんは、中盤殺されてる期間もあって、ストーリー的にはすごくよくできてて泣ける話かもしれないけど、柏倉さんを味わう目的で見ているはるっちには……。最後まで見ると、そんないらいらも解消されましたけどね。泣きっぷり天晴。 声の種類といたしましては、たくま先輩が黒羽さんに襲われてるあたりの悲鳴が一番近いかと思われます。たくま先輩を陰湿にした感じですね〜。 TV見てて泣くことがやや多めのはるっちは、別に殺人事件では泣けないことが判明。あ、でも『眠れる森』では泣いたなぁ。 ■ファイル1 1話目はあまり目立った行動はしないのが、真犯人たる威厳。悲鳴以外に台詞は2つのみでしたね〜。 不知火島についたセミナー受講生たちのシーンでの椎名さんの言動は、森村さんと加藤さんとの間柄をよく表していますね。 1話目の初の音声は、悲鳴。ひらがなで表すとありがたみが薄れるので……。この悲鳴は、パシリである椎名さんが、森村さんと加藤さんのかばんを持たされてたことによってこけた音声なのですよね。柏倉さんの技光る〜☆ 倒れたまま這いつくばって下を向いている椎名さんは、何か表情くらいし、ロン毛だし。しゃべったと思ったら。 「大丈夫だよ。あっち行けっ。」 ↑言い捨て〜っ。低〜っ。 「ごめんっ加藤くん。」 ↑腰巾着スネークよりも、マイナス思考リョウくんよりもびびくってますね〜。 まともにハキハキとしゃべったのって、これ以降もうないんじゃぁ……。 ■ファイル2 始終怯えてました。露出少ないです。 森村さんを殺し終え、犯行に使った衣装からの着替えも終了した椎名さんが部屋から飛び出てきました。 「うわ〜〜〜〜〜〜。うわっ。見たんです。窓の外に、おっ、おに……鬼火がっ。」 森村さんを殺したあとの食事。椎名さん発狂。 「うわぁぁぁ〜。次はおれだよ。次はおれが殺されるんだっ。あいつに。悪霊に。午前零時の悪霊、海老沢に。(吸)海老沢邦明にぃっ。」 ↑たっぷりと息を吸い込んだ後の絶叫。あのあたりは芸術です☆ それがこれ以降にも続くんですから。 CMが挟まる。 「おれ、おれ見たんだ。窓の外の鬼火を。あれは海老沢だ。海老沢が、午前零時の悪霊になって3人を……。おれと森村と……。」 ↑CM明けは、前までの勢いリセット状態で静かに始まりますが、 やっぱりしゃべってうるちにヒートアップ。 「いやだよ。おれ死にたくない。おれが一番恨まれてる。分かってるんだ。海老沢、おれが悪かった。許してくれよぉ〜ぉぉ。」 ↑これが、自分が犯人であることを隠すための演技だっていうんだから椎名さんもすごい。 「だって、悪霊が入院着を着てたって、そこのバイトも言ってたじゃねぇか。加藤!お前も見たろう。あいつが、海老沢が、体中にチューブいっぱい巻きつけて、入院着着てぇ〜。」 ↑「だって」の入りはまた静かでうっとり系だけども、「加藤!」は絶叫。 前より増してヒートアップ。 「(泣)」 そして、5時の集いに来なかった椎名さんは礼拝堂でぶらさがりごっこ。これって、3話目は更にしゃべらない気満々。 既に犯人を知ってて見る推理モノというのは何か余裕が生まれます。カモフラ的効果がいっぱい撒き散らされてるものなのですね〜。堀川さんのキャラの、 ──だったらどうだって言うんだっ!!(大野さん) というキレ具合が非常におもしろかったです。かつて好きだったベジータさま、ほうふつ。 ■ファイル3 言葉もなく犯行おかしちゃだめです椎名さ〜〜〜んっ。 ■ファイル4 多分、彼の台詞を拾うだけで、話が分かる、あるいは思い出せるのではないかと。 1話分の沈黙の後、礼拝堂で動き出し、灯油かガソリンか知らんがぶっかけてライター片手の椎名さんは、金田一さんに捕捉される。いいタイミングなのよね、虚構って。 椎名さん奮闘の様子は金田一さんから説明がある。死体を高いところに釣ってばれないようにするっていうのは、この前某推理アニメで見かけたような気がいたします。 使用済みのファイバースコープを収容したゴミ箱を、元あった位置に戻してしまう、柏倉さん並かもしれない椎名さんのマメさは、ちょっと失敗要因だったみたいよ。 「ぃ寄るなっ。何で、何で邪魔をしたんだ金田一っ。おれはもう死んだ人間なんだぞっ。」 「うるさいっ。おまえに、おまえなんかに何が分かるっ。」 ↑「うるさい」はすぱっと。グレミーみたいに引っ張らない。 「親友だったのに、あいつだけが中学のころからずっと。あいつ、エラリークイーンみたいに2人でミステリー小説を書かないかって誘ってくれて、予備校の帰りに、喫茶店に寄って一緒にトリックを考えたりとか、すごく楽しかった。なのにおれは裏切っちまった。親友のあいつを。……恐かったんだ。おれが海老沢をいじめなかったら、今度は森村や加藤におれがいじめられるんじゃないかと思って。でも、あいつの遺書を見たときおれは気づいたんだ。取り返しのつかないことをしちまったって。」 「海老沢が学校の裏で自殺を謀ったとき、おれもまだ学校にいたんだ。駆けつけた体育の先生があいつを木から下ろしたとき、おれもその場にいて、もし遺書におれの名前が書かれていたりしたらっと思うと恐くて、あいつのポケットから封筒を抜き取ったんだ。……遺書にはおれに対する恨みとか一言も書いてなかった。母親に謝ってばかりいて、おれだけじゃなく森村や加藤のことも、何も書いてなかったんだ。それから、小説の続きは椎名に書いてもらってくださいって。やつのその言葉を見たときおれは決めた。一番最低なのはおれだけど、海老沢のために復讐しよう。森村や加藤を殺して、それから自分のことも殺そうって!」 「でも、残されたおれの家族のことを考えると殺人犯になるには抵抗があった。自分勝手かもしれないけど。だから考えたんだ。まず森村を殺したら一旦おれも殺されようって。そのあとで加藤を殺しておれも本当に死ぬ。そうすれば、おれが疑われることはないから。」 これで、2分強。普通、泣きながらしゃべると、何言ってるか分かんなかったりするんだけどね。泣いてるときの中途半端な上ずりとか〜、まくしたててしゃべってるのとか〜、役者さんって本当にすごいって、↑のこれを、文字校正がてら朗読してみて思ったよ。 「あのトリックを考えたのはおれじゃない。……海老沢なんだ。」 ↑静か。 「(笑)……何でもお見通しなんだね君は。おれたちの小説に出てくる名探偵よりずっとすごいよ。そうさ、せめて知ってほしかったんだ、海老沢にだけは。おれがあいつの仇を討ったって。あいつだけには。でももうそんな必要はない。金田一、せめて君の口からあいつにおれの気持ちを伝えてくれ。……復讐は終わったって。森村も加藤も、そして、椎名も死んだって!」 ↑狂い気味の笑いの薄気味悪さがすばらしく。 これだけでこの事件の説明が付きますね。 「(泣)」 柏倉さんの泣き声だけの30秒間。 ここまで含めると5分。 ……大学生でいじめ?こうなってくると、大学生になってもいじめをやらせる森村&加藤側よりも、海老沢をいじめないと自分もいじめられるんじゃぁと思った椎名よりも、いじめられて自殺を謀る大学生海老沢が一番問題なような気がしますね。いや、どれも問題かぁ〜。大人じゃん?みんな……。でも、海老沢に対するいじめの具体的行動がどんなものだったのか、あまり明らかにされていませんでした。遊びでちょっとおちょくったとしか。決定的に、大学生の彼を凹ましたのは、椎名の裏切り?死ぬほど辛かったってことかぁ。それにしても、死なないで、大学生海老沢っ。 |
| それから、小説の続きは椎名に書いてもらってくださいって。 | |
| 椎名真木男 | |
| 椎名さんが白状するあの長い台詞の中に↑コレが出てきます。それまではしばらくおとなしくしゃべってたんだけど、ここで泣きが更に入って盛り上がるのです。海老沢さんの遺書に出てきた↑この言葉を見て彼は森村・加藤への復讐を誓ったわけですから、そりゃ泣きも入りますね。泣きながらしゃべると、テンション高いせいもあって、意味のある文節どうしが離れたり、次の文章の文節と間隔がせまくなったりとか、不安定なテンポでしゃべったりするでしょ?中途半端に声が上ずったりとかもするでしょ?その臨場感ったらたまらない。ちょっと陰湿な感じのキャラだったけど、柏倉さん的にはおいしいじゃないですかぁ〜っ☆ | |
| ◎先日、モモコさんのHP『ライバルライブ』(→「繋」ページでリンクさせていただいとります)にて、この椎名真木男さんの話題が取り上げられまして、サブタイトルが分かったので、無事レンタルできました。モモコさん、その節はありがとうございます〜☆はるっち、震度5強を、このビデオを手に持って体験しちゃいました……。 ◎なんかね、来週も、はまじ、やばい感じです。 | |