京都競馬場観戦記  2000.10.28

 ダンナの長期休暇に合わせて、恒例(といっても二度目)の競馬場観戦に行ってきました。
 一番最寄の開催場が京都。小倉と比べると大きいことも人が多いこともわかっていたので、とりあえず渡辺騎手の騎乗する、GTのない日ということで、天皇賞(秋)前日のこの日に決定。
 あいにくの雨の中、7時50分頃のひかりに乗って行きました。自由席はすごく混んでいて結局京都まで立ちっぱなしでした……。
 京都駅から近鉄線と京阪線を乗り継ぎ淀駅で下車。電車の中から見えた競馬場の建物の大きさと人の流れの多さに、予想はしていたものの少し驚いてしまいました。
 中に入るとちょうど3Rのパドック周回をしているところでした。
  
3Rパドック。
武幸四郎騎手(白黒の勝負服)は
早々とゴーグル装着。
結膜炎が治っていないのでしょう。
 午前中はパドック、券売機(ダンナが買う)、本馬場を行ったり来たりしました。
 本馬場はやっぱり大きかった! 本馬場が、というよりはスタンドが、でしょうか。小倉の時と比べて今回は雨天だったため視界が良くなかったのと、余りの寒さに到着の時点ですでに朦朧としていたので、あまりうろうろと見る余裕がありませんでした。
 スタンド前の柵から馬場を覗いてみると、間に溝が走っていて鯉が泳いでいたので「こんなところにまで(水があるのか)!」とちょっと驚きました。
 本日の誘導馬。
 メモ出来なかったりレインコートでゼッケンが隠れていたりして記憶もかなり曖昧なのですが、午前がマヤノペトリュース(前)、エンデバー、タニノタバスコ(後ろ)、午後がネオチャイムズ(多分)、エリモノブオー(多分)(以上が前)、タニノタバスコ(後ろ)でした。タニノタバスコが黒くてカッコ良くて、ファンになりました。
 雨だと誘導馬の騎手の方が濃紺のレインコートを着てしまうのでちょっと残念です。ゼッケンも見えないし。
 

マヤノペトリュース(4R)

タニノタバスコ(8R)
 5Rのパドックで沖厩舎のピサノサンデーと渡辺厩務員さん(渡辺騎手のお父さん)、沖先生を見た後食事へ。(その時点でもう寒くて意識が曖昧。) TV画面でレースを観戦、ハナ差で2着だったピサノサンデーの奮闘を称えているところに、お会いする約束をしていた陽美さんからTEL。本馬場にいた陽美さんはじめとする、いつも掲示板でお見かけする皆さんにご挨拶してきました。特に陽美さんには何かとお世話になっているのでお会いできて幸せでした。
 午後からも最初のうちは行ったりきたりを繰り返していましたが、ともかく今日のメインテーマが「渡辺騎手を見ること」と「キングヘイローちゃんとレジェンドハンターちゃん」だったので、9Rからはパドックの一番前に陣取っていました。寒かったです。
 ところで、朝からすごく気になっていたのがパドックの場所取り。小倉のウィナでもあったのですが京都のパドックの場所取りは酷かったです。私が到着した時点(3R)ですでに敷物やレーシングプログラム(しかも一箇所に数冊)で場所だけ取って、結局メインレース直前まで現れないという体たらく。何様のつもりなんでしょうか。レープロだって無料だからといっても「お一人様一冊でお願いします」と書いてあるのに。こういう人たちは資源の無駄使いとか他人の迷惑とかは考えないのでしょうね。自分のカメラが濡れることに関しては神経質になれても。それともこの場所ではこういった行為は日常的に許されているのを私が知らないだけなのでしょうか。
6Rで妙に気になった
ハッピーデー。
ぶっとい星と白い足先が可愛いです。
レースでは7着でした。
 ところでもう一つ、密かな楽しみがありました。障害レースです。TVでもなかなか放映してくれませんが私は障害レースがとても好きなのです。以前小倉に行った時にはちょうど障害のレースがなくて悔しい思いをしましたが、今回はようやく生でじっくり見られるということで本当に楽しみでした。
 本馬場入場のあとにそれぞれの馬が障害を下見している風景がものすごく可愛くてほのぼのしてしまいました。あんまり可愛くて、見るのに夢中で写真も撮れませんでした。熊沢騎手騎乗のエイシンワンサイドが妙にゆっくりと下見をしていたのがクマちゃんらしくて(笑)楽しかったです。
 どの馬も皆無事にゴールしてくれてホッとしましたが、直線の可動式障害を通過する時にものすごく大きな音がして、おそらく蹴飛ばしているかぶつかっているかなのでしょうけれど、改めて障害レースの危険性を身に染みて実感しました。
 10R。渡辺騎手の騎乗馬はミルダイヤでしたが、よく乗っているナリタダイドウがなんだか良い感じでした。あと気になったのが黒鹿毛のスプリングチケット(黒い馬好き)とでっかくて気合いの乗っていたマンノチャンピオン。ダンナに電話してその3頭が良い感じだよ、と伝えたところ、1着スプリングチケット2着ナリタダイドウで、ダンナもビックリ私もビックリ。しかしダンナはナリタダイドウを買わなかったとか。めちゃくちゃ良いって言ったのになあ。私の「応援ちゃんパワー」炸裂でした。
 ちなみに渡辺騎手ですが、写真を撮るのに夢中であまりじっくり見られませんでした。緊張もしていたし寒かったしで、シャッターを押す手が震えていました(笑)。写真の出来は最低でした……。
 

念願の生・渡辺騎手、と鮫島調教師
 11RはGUのスワンステークスでした。流石にグレードレースということでパドックにも人が大勢いましたが、それでも雨天のせいで少なかった方なのだと思います。
 両隣のお姉さんに傘の雨がぼたぼた落ちるのを気にしつつ、頑張って写真を撮りました。ちょうど雨が一番酷い感じで写真撮影には最悪の状況でしたが、それでも応援しているキングヘイローやレジェンドハンターをはじめ、シンボリインディ、マイネルラブ、マサラッキ、ダイタクヤマト、エイシンプレストンといったGT馬、ミッドナイトベットやエイシンルーデンス等の有力馬が揃っており、見ているだけでも十分楽しかったです。シンボリインディが目をむいていて妙に怖かったです。
 

キングヘイロー

レジェンドハンター

 本場馬入場にあわせて私も移動。さすがにほとんどの人がスタンドの中に入っていたのでコースのすぐ前でもゆっくり見ることが出来ました。
 レース直前にエイシンルーデンスが2コーナー奥のゲート付近から3コーナー辺りまで暴走。除外になってしまいました。実際に見ているとすごい距離でした……。そりゃ疲れるよな。やる気満々だったのかな。

 とにかく寒かったです。でもやっぱり競馬場は面白い! パドックで間近に馬を見ていたり、レースの臨場感を味わったり、誘導馬をじっくりと見たりして、とっても幸せな一日でした。
 改めて、もっと競馬場に通いやすいところに住みたいなあとダンナと話しながら帰りました。
 次の目標は阪神競馬場です!

余談:帰りの新幹線も座れませんでした……。

   

お馬と騎手の写真
(3〜6R) (8、10R) (11R) (誘導馬)

   

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とうてい使えるような代物ではないと思いますが念の為・・・。

   

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