FF8プレイ日記
 
DISK1:2月11日の朝〜夕方ごろ
 
 2月11日(木)
 電源オン。画面にはいつものPSのロゴ、そのあとにスクウェアのロゴ。そして、ついにオープニング画面が〜!!ニューゲームを選んでプレイ開始。すると、
 「こ、こりは・・・・・」
 もんのすごく綺麗なCG、雑誌とかで止まってる絵を見てもすごいと思ってたけど、それが動いてるからさらにすごい。リノアの髪とか服、舞い散る花びらと羽・・・・鬼のような描き込みですな。いったいどうすればあんなのできんの?間違いなく俺には無理(中学の美術の成績が2ではねぇ・・)。
 
 場面は変わって今度はスコール対サイファー。これもすんごいね。スコールとサイファーだけでなく、周りの岩とかの質感とかも本物みたい。さすが、スクウェアのスタッフ。ところで、二人の様子を横からなにもしらない第三者がみると訓練には見えないんじゃない?あれじゃあ、どうみても1対1の決闘だよ・・・。
 
 さて、オープニングムービーが終わり、サイファーにやられて保健室で気が付くスコール。カドワキ先生との会話ののちキスティス先生登場。そのムービーシーンもかなりすごい。もしかしてキャラごとに初登場シーンはムービーシーンありかな?と思いつつキスティス先生に連れられて保健室から教室へ。そうそう、その途中に廊下歩いてるときにいきなりムービーシーンに移行したのには驚いたね。
 
 教室に戻るとキスティス先生のシードの実地試験のお話とサイファーへの(名指しはしてないけど)注意。おやおや、サイファーの奴、それ聞いて机ぶったたいてるよ。怒りっぽいのは体に悪いぞサイファー君。
 
 ところが、今度はスコールがキスティスに呼ばれちゃったよ。なになに?炎の洞窟の試練?今から?と雑誌の攻略記事で知っているにも関わらず、いちいちわざとらしく知らないふりをして驚いておく。学習パネルからGFとってキスティス先生の待つ正門へ。ところが、いきなり教室でてすぐのところで、走ってきた女の子(セルフィ)とぶつかるスコール。学園の案内を頼まれたのでセルフィを連れて学園内を案内してあげる。ついでに食堂でゼルのパンイベントを見たあとやっと正門へ。
 
 キスティス先生と合流して、いざ炎の洞窟へ・・・ってどっちだ?雑誌をみながら位置確認。最短距離で森の中を突っ切ろうとしたそのとき、
 「げっ、アルケノダイオス!!」
開始十数分にしていきなりキスティス戦闘不能(おいおい)。命からがらスコールだけは生き延びる。その後、海岸沿いで魚みたいな奴を相手に2人のレベルを10前後まであげる。
 
 「んじゃ、そろそろ炎の洞窟行きますか・・・・・」
今回は森を通らずに無事到着。時間は20分を選んでいざ中に。奥までいくとイフリート登場。けどシヴァとブリザド連発で即殺し。そういや、イフリートってFF5でもぶっ倒したような・・・・。GFイフリートをゲットして入り口に戻るとだいたい15分。初めてのダンジョンだしこんなもんですか?
 
 ガーデンに戻ると制服に着替えて今度はシードの実地試験でドールに。スコールのいるのはB班。いっしょにいくのは一人はゼル。こいつもまずはムービー画面で登場。そのあとは・・・おおっ、スコールに握手求めてきてる。なんか純粋に良い人っぽいなあ、ゼル。でも、当の本人スコール君は無視。もう一人は・・・・またサイファー?!でも、しかたないのね、ストーリー上。
 
 ガーデンからバラム港まで車で移動。その最中いきなりゼルが立ち上がってシャドウボクシング(?)。FF7のクラウド(ザックス)をふと思い出してしまった。おや?こんどはスコールが保健室にいた女の子は誰だとキスティスに聞きだした。それを見たサイファー、チキン野郎と色気付いた兄ちゃんって・・・・比喩としゃちゃまあまあだけど、座布団はあげれないなぁ(違うだろっ)。
 
 バラム港からはこんどは潜水艦みたいな高速艇に乗り込むスコール達。そのなかではシュウによる作戦の説明。なんかいっぱい言ってたけど、ようするに広場を制圧すればいいわけね。ところで、サイファー君。「俺は試験が好きなんだ」って後期のテストまっただ中の俺に喧嘩売ってるの?それとも、もしかしてこれはスクウェアの”テスト中の人はいまならまだ引き返せるよ”という最後通告? 
 
 そんなことを考えているとサイファーのスコールに外の様子を見てこいとの命令。一応試験だし従っとこうと、外にでると、
 「す、すごい、すごすぎるぅ・・・・・・・」
上陸シーンのムービーのすごさに感動。上陸後は雑誌の攻略記事をもとに20分以内を目指して電波塔へ。一気に広場を制圧し、サイファーが短気を起こして電波塔に向かう。やっとのことで電波塔の近くまで来たと思ったら・・あれ?サイファーがどっかいっちゃった。と、思っていたのもつかのま、ムービーシーンで伝令セルフィが崖の上から足をすべらせ落ちてきた。しかし、ムービーでみるとなおさら似ている気がする・・・・某大学に通うあのアイドルに。ちなみに俺はスコールは函館出身の某バンドのボーカル、リノアは某歌舞伎役者のお嬢さんか世紀末の歌姫と言われている某歌手(特にFi○st Loveのプロモ。そのなかでもサビの部分で人差し指立ててるとことか。)に似ている気が(グラフィック的にね)。でも、いまはそんなこと置いといて伝令の内容を聞こうとしたけど、セルフィは班長サイファー追っかけてさらに崖を飛び降りる。そのうえ、当の本人サイファーはそのまま電波塔につっこんで行くし・・・・・。
 
 しかたなく後を追って電波塔内に。ここで雑誌によると戦闘回数がシードレベルに関わってくるとか。20分以内に到着はできたみたいだし、レベル上げついで(まだ、自分のレベルが上がると敵が強くなるのを知らない)に、がんばるぞー。張り切って一時間ほど電波塔内で戦闘とドローを繰り返す。するとすでにレベルは3人とも20前半。意気揚々とエレベーターに乗り込んで上にあがると、
 「でたな、ビックス&ウェッジ」
6、7と来てついに8まで。すでに、おなじみキャラですな・・・・・。でも、おなじみでも容赦はしない。一気にGF召還して二人ともやっつけると、いきなり上からモンスター、エルヴィオレが降ってきた!!けど、こっちには雑誌の攻略記事があるからすべて知ってるんだよっ。セイレーンをドローののち、こいつもGFでさようなら。ここでやっとセルフィからの伝令の中身が伝えられ30分以内に撤収しなくちゃならない。
 
 いそいで、電波塔を降りるスコール達。そこに上からブラックウイドウことX−ATMがっ!!確かこいつは倒しても復活するんだよな・・・・雑誌を見つつ一回へこまして、脱兎のように逃げる。そのあとも雑誌の攻略記事どうり動いて戦闘回避。ところで、ブラックウイドウの歩いている動きが”シンクロ率400%のエ○ァ初号機””もの○け姫の最初のほうにでてきた、たたり神”に見えるのは俺だけでしょうか?
 
 なんとか海岸まで逃げるとムービーシーンが流れてキスティス先生が機関砲ぶっぱなしてブラックウイドウを爆破。やりますなあ、キスティス先生。
 
 無事にバラムに到着。サイファーにほっとかれてガーデンまで歩いて帰るはめになったけど、ガーデンに戻って見れば見事試験には合格。認定証授与のときシド学園長が一人一言激励の言葉を。けどニーダに”めだたないけど頑張るんですよ”って。そりゃあまりに可哀想だよ〜と思いつつ、自分はちゃっかりバトル計をいただいて学園長室から帰ると、またまたサイファー。ところが、喧嘩売りに来たのかと思いきやいきなり拍手。以外に人間ができてるのか?
 
 さて、シード服に着替えてシード就任パーティ。セルフィとの会話のあと、いきなりムービーシーンでスコールの顔アップから流れ星。スコールが流れ星から目線を落とすと、そこにはスコールにほほえみかける少女。そう、ついにでました、リノア嬢。しかし、あの右手の人差し指は何を意味してるのか?”あなた一人?”それとも”黙ってて?”いや、もしかしたら”10万ギルでどう?”(ああっ、リノアファンのみなさん、ウイッシュスターやヴァリーでアルテマはやめてください。ほんの冗談です。ごめんなさ〜い、つい言ってしまっただけです〜。俺だってリノアファンなんです〜。小説たくさん書いてるでしょ〜)バカな話はさておき、スコールに近づいてきたリノア。いきなり開口一番「あなたが一番かっこいいね」。思いっきり逆ナンですよ、それ。そのうえ「あなたは私のことが、好きにな〜る、好きにな〜る」っていいながら人差し指をぐ〜るぐる。リノアさん・・・・・・・スコールはトンボじゃないぞ。
だいたい、今時トンボでさえあんなのでつかまるかどうか(筆者は幼稚園のときあれでトンボをとろうとして失敗したことあり)。しかし、リノアはそんなのおかまいなし。スコールの手を引っ張ってダンスの輪の中に入っていってムービーシーンへ。しっかし、あいかわらず綺麗だねぇCG。それに、ダンスの動きもリアルな感じ(よく知らんけど)。まあ、モーションキャプチャー使ってるから当たり前か。それより、スコール。お前踊れないんじゃないのか?めちゃめちゃうまいじゃないの。それに、最後に花火が上がったところでラスト。いい雰囲気だね。あら?リノアがどっかいっちゃった。
 
 こんどは場面が変わってキスティスに”秘密の場所”とやらに誘われてるスコール。あんたもてすぎだよ〜(Kallは大学で工学部に所属なんで現在女性とは縁が薄い・・・・高校までは普通だったんだけどなぁ・・・・)。
 
 言われたとうり、訓練施設まえでキスティスと待ち合わせ。そんでもって変な植物と戦闘を数回して”秘密の場所”に到着・・・・したのはいいけど、そこでいきなりキスティスが教員免許剥奪を告白。理由は生徒の管理能力不足とかいってたけど、要するにウルトラ問題児サイファー君とそのライバルで不愛想野郎なスコール君のせいだろ?しかし、その話を聞いてスコールは「それなら壁と話せばいい」って・・・・あげく「俺は他人の荷物は持ちたくない」とまで言い放つし。かなり冷たいんじゃねえの?あんたも原因の一つだろう?もうすこし優しい言葉がかけれんのか?
 
 キスティスとの話も終わって、訓練施設からでようとするとと女の人がモンスターに襲われている。グラナルド&ラルド×3戦。けど一目見て
「巨大蜂とだんごむし×3?!(笑)」
と、思った人は少なくない(?)はず。しかし、ここもシヴァやイフリートなどのGFであっという間に駆除。やっぱ害虫はさっさと退治しなきゃ(だから虫じゃないって)。戦闘が終わってさっきの女の人と会話かな?しかし、その前に白い服着た男2人に付き添われて、そのままさようなら。あれはいったい誰?
 
 翌日、いきなり初仕事でゼル、セルフィとともにティンバーへ。そのときシド学園長からもらった魔法のランプ。説明みたらやばそうなこと書いてあったからDISK2で使ったけど、GFディアボロスが入ってたのね。とりあえずはほっといてバラムから列車に乗ってティンバーに出発・・・・。ところで、このときすでにいま手元にある雑誌の攻略記事以上に進行したのでここからはマジでな〜んも知らない。慎重に進めようと思い直して、列車に乗る前にセーブ。その後、列車に乗ったスコール一行。
 「きしゃ、きしゃ、はしれ〜、ぼくらをのせて〜」
という、セルフィのハイテンション(?)な歌を聴いた後、客室に入ってゼルからティンバーの情報を聞いているとセルフィが「なんか、眠たいの〜」って客室に入ってきた。はしゃいでたうえに歌い疲れて眠たいのかな?と思うのもつかの間、ゼルやスコールも眠くなって、画面はフェードアウト。
 
 そして、ついに出ました、ラグナさん。どうやら道を間違えて一度デリングシティに戻るらしい。森の中の一本道を進んでいって無事に車にたどり着く。そのままデリングシティに帰ったはいいけど、とんでもないとこに車止めるし、そのうえそれを気にしない。場所がわからず少し迷ったけど、なんとかジュリアのいるホテルのバーに。ところが今度もラグナさん、ピアノを弾いてるジュリアに近づいて声をかけようとしたのはいいけど緊張して足つってるし。その様子を”なんだかな〜”と思って見ていると・・・・おやおや、ジュリアのほうからラグナに話しかけてきたぞ。それに、部屋で話しましょうだぁ?さらに、部屋でもいい感じ。そうか!!それでこのあとこれをきっかけに、二人は付き合ってめでたく結婚するのでは?・・・・と一人で適当に先のストーリーを予想していたら、そこでラグナ編は終わり。スコールに戻ってどうやら列車はティンバーに到着したみたい。
 
 ティンバーにつくと、いきなりレジスタンスのメンバーに合い言葉を聞かれて、そのままアジト列車に。ここでも、ゾーンの握手を無視するスコール。まあ、ゾーンもゼルを無視して握手しなかったけど。最初の命令が”うちのお姫様”を起こしてこいって、ガキの使いじゃないんだよ〜。奥の部屋にいくとそこにいたのはリノア。それにしても起きてすぐにあれほどハイテンションとは。それに、この部屋。狭い列車のいったいどれだけ取ってるのか?ペット(アンジェロ)も飼ってるし、起こした後、他のメンバーと話したら「よくあんた無事だったな」とか言われるし、いったいリノアって・・・・・・。
 
 さて、その”うちのお姫様”のリノアを連れてきてやっと本当の任務が。なになに、大統領を列車ごと誘拐ねぇ・・・・それよりセルフィのいってたみたいにロケットランチャーでぶっとばしたほうが早いような、いやもっと早いのは線路に置き石でも・・・・というつっこみはやめて、ちゃんと任務を果たしませう。まず列車の切り離しはミスもなく一発で成功。ついに大統領とごた〜いめ〜ん。なんじゃあ、あの動きは?新種のフラワーロックか(古)?それとも、バイオハザードシリーズのゾンビでも混じったのか?と思ってたら、戦闘に。でもそんなに攻撃強くない。こんなやつ余裕だねっと思いつつGF召還・・・・
「スコール以外ジャンクションが外れてる?!」
なんてこったい、そうか、それでさっきリノアが準備がどうとか言ってたのか・・・・と今になって理解しても後の祭り。仕方ないからスコール以外は力押しで無事に倒したはずが、偽大統領が変身してモンスターに。こいつもなんとかスコールのGFでごり押しして勝利。数日後、本屋で雑誌を見たら”こいつはフェニックスの尾で一撃”と書いてあった・・・・・(俺ってバカ?)。
 
 アジト列車に戻り、床に座って作戦立て直し。次の作戦は放送局乗っ取り。酒場を抜けて階段のところで平日に”お昼休みはウキウキウォッチング”な番組を放送しているスタジオ前にありそうな巨大TVのところに来ると、おやおや、電波障害が消えて番組が始まり大統領の演説が・・・・ってなんだぁ?映像が・・・ザザーってなって、次に写ったのはサイファーにキスティス?!どーなってるの?放送局に行くと大統領の首にガンブレード押しあててるサイファー。そのままスタジオの奥に。それを追いかけるキスティス。そのとき、壁(?)から魔女イデア登場。わけわかんない事をサイファーに言った後、そのままサイファー連れて消えちゃった。この時点で俺かなり混乱。
 
 放送局から脱出後、他のレジスタンスの人に助けられその人の家に無事に避難。そこでキスティスに教えられて次の目的地はガルバディアガーデンに決定。ゾーンとワッツの協力で無事に全員ガルバディアガーデン行きの列車に乗り込む。特にゾーン、あんたはえらいよ。けど、初プレイのときは”となりの彼女”みごとに取り忘れてた。でも、セカンドプレイではちゃんと渡したからそれでよしとしてくれい。
 
 ガルバディアガーデンに向かっている途中の森でまたまたラグナさん。こんどは変な採掘場みたいなところ。なんだろう?と思いつつ適当に進んでいくと、おいおい崖で行き止まりだよ〜、それにエスタ兵との戦闘4連ちゃん。後でわかったけど、ここってルナパンだったんだねぇ・・・・・それにギミック全部動かしとけば崖のところの戦闘回数減るし、あとでレアアイテムもらえるし。セカンドプレイではちゃんと全部動かしたけど。あと、古い鍵を拾って入れるところが”おけつのポッケ”は笑わせていただきました。なんとかエスタ兵を全滅したのは良いけど、ウォード君とキロス君が瀕死状態。しかし、あいかわらずそんな細かい(?)ことを気にしないラグナさん。ウォード君に”ピヨピヨグチの刑”(どんな刑か謎だなあ)をするわ脱出するぜといいつつ二人を崖から放り投げるわ・・・・・むちゃくちゃですなぁ。ところが、自分は「よくこんなとこから飛び降りるなあ」っていいながら崖を降りようとして失敗。見事にがけ下の海に落下。ここでラグナ編はまたまた終了でスコール編に復帰。
 
 なんとかガルバディアガーデンに到着したスコールご一行。来客室でサイファー処刑を聞かされる。なんと、サイファーこんなに早く退場?と驚いていると今度はスコールが「俺は過去形にされたくはない」とか言って部屋飛び出すし。けど、途中でそう考えた課程もいわなきゃ、それだけ言われてもみんなは何もわかんないべ。
 
 そのまま、ガルバディアガーデン内をふらふらしてると、なんと風神雷神が。なんでも新しい命令書を届けに来たとか。ところで、スコールがサイファーが処刑されたっていっても「サイファーは黙って処刑されるような奴じゃないもんよ」ってサイファーが生きてるのを確信してる雷神。あんたもかなりいいやつだよ。でも、「さよならププルン」はちゃんと図書室に返せよ(笑)。 
 
 ところで、新しい命令はと思ってたら、正門前に集合の放送が。行ってみると全員すでに集まってる。そこに車でガルバディアガーデンのマスターのドドンナ登場。そういや昔アニメのドラゴンクエストに同じ名前のモンスターが・・・・・あっ、あれはドドンガか。さて、そんなのはほっといて今度の命令は魔女の暗殺?!それも狙撃で。ここででました。ジャ○ーズ事務所の某アイドルグループのK村Tや(”や”の漢字わかんねー)がモチーフであろうスナイパー、アーヴァイン。登場ムービーからしてかっこよさ満点。ところで、ここからデリングシティまでのパーティ。もちろんアーヴァインが作った最初のパーティなわけがなく、ゼルとキスティスの監視の元に控えメンバーに回ってもらいませう。
 
 無事、デリングシティに到着して、カーウェイ大佐の家に着いたら、なにぃ”名も無き王家の墓”とやらで出席番号調べてこいだぁ?仕方ないからそのまま車をレンタルして”名も無き王家の墓”へ。着いていきなりガーデン生らしき女の子が”レビテト〜”って叫びながら飛び出してきた。いったい何があるんだこの中?と思いつつ、中に入ってすぐのところで出席番号ゲット(確か初プレイ時は”5”、セカンドは”89”だった)あとは他の所だけど・・・・それにしてもこのダンジョン、マップだけみたときは、作りが妙に簡単だと思ってたら、プレイヤー視点をいつも後ろからの視点に固定して難しくしてたのか。でも、そういう嫌らしい3Dダンジョンはメガテンシリーズで結構こなしているし、地図もあるから楽勝でしょう。一気にセクレト、ミノタウロスをぶっ倒して、GFブラザーズゲット。そういや、最近は地震系のGFや召還獣、タイタンじゃないねぇ、雷系もラムウからケツァクウァトルになったし、最強だったバハムートもこのところその座をナイツオブラウンド(FF7)や○○○(FF8)に譲ってるし・・・GFや召還獣にも世代交代があるのかな。
 
 さて、みごと出席番号を持ち帰りカーウェイ邸に入れたスコール達。でもなかなかそのカーウェイ大佐が出てこない。そこにリノアが現れ一言「ここあたしんちだから」っていって、またどっかいっちゃった。けどあんた、どうみてもこんないいとこのお嬢様にはみえないんだけどなぁ。リノアと入れ替わりにカーウェイ大佐登場。作戦を詳しく教えてもらってついに魔女との決戦!!のはずが、リノアがいきなりオダインバンクルとかいうものを持ってきて「魔女と戦わないで済む方法がないかな」と言ったからさあ大変。これにはついにキスティス先生怒っちゃってリノアと口喧嘩。そのせいで、あとでキスティスがリノアに謝りに持ち場離れてカーウェイ邸に戻って、リノアと入れ違いになったうえに部屋に閉じこめられちゃった。
 
 そのころリノアは一人で魔女イデアの所に潜入してみごとに返り討ち。おまけに放心状態のところを操られちゃってるし。さらにイデア、予定外の演説を止めようとした大統領を一撃で殺っちゃった(怖ぇ〜)。さらにさらに、こんどは時計塔のそばにあるへんちくりんなイグアナみたいな石像がモンスターになってリノアを襲撃。ところが、スコールくん「まだ、パレードが始まってない」とか言ってリノア助けに行こうとしない。おいおい、まだ冷たいままですかスコール君。
 
 ここで、場面は再び部屋に閉じこめられてるキスティス達。なんとか女神像にワイングラスを持たせて隠し通路発見し地下水路に脱出成功。同時に魔女のパレードのムービーシーンが。これもすごいねぇ・・・・。おや、サイファーも魔女と一緒にパレードしてるぞ。やっぱり死んでなかったんだ。ところで、あのパレードで踊ってるあの奇妙な踊りって何処の国の踊りなわけ?どうみても、アメリカやヨーロッパのじゃないし、日本の盆踊りとかもちがう。東南アジア系(インドネシアとかマレーシア)の踊りっぽいけど、ガルバディアってそんな感じの国か?と思ったりもしますがこれ以上はつっこみません。やっとパレードが始まったってんでスコールとアーヴァインが大統領官邸に潜入。シュメルケからカーバンクルをドローしたのちGFシヴァ一発で撃沈。無事リノアを助けて、からくり時計に潜入成功。
 
 またまた、場面は地下水路のキスティス先生ご一行。なんとか水車を利用して無事に凱旋門に到着。凱旋門2階のレバーを引いて魔女を凱旋門に閉じこめることに成功。あとは狙撃だけってところでおいおい、アーヴァインいきなり、「だ、ダメだ。すまない、撃てない。僕、本番に弱いんだ」だとぉ?
「お前いまさらびびってんじゃねーよ!!」
スコールとの会話を進めていくとようやく、覚悟を決めたご様子で魔女を狙撃・・・・・まではよかったけどみごとに魔女にバリア(プロテスかシェルの応用かな?)で弾かれた。まあ、狙撃で倒せたら魔女じゃないか。そして、いまからDISK1のクライマックスかなってところで携帯に着信。相手は同じ大学の友人H。スタート押して一時中断。
 俺:「もしもし。」
 H:「ああ、○○←(本名)?」
 俺:「うん、なんかよう?」
 H:「明日の物理のテストどの辺が範囲?」
 俺:「えーっと・・・・・」
テキストを鞄からだして説明。
 H:「ありがと。で、今何してた?」
 俺:「FF8してた。」
 H:「おい、明日のテスト大丈夫か?」
 俺:「んー、大丈夫でしょたぶん・・・・・じゃ、忙しいから切るわ。」
そうだ、明日は物理のテスト。でも、いっかこれまで毎回出席してるし、テストが悪くてもなんとかなんだろー、とラグナさん的思考をしてFF8再開。
 
 さて、アーヴァインを慰めた(?)スコールくん。いきなりからくり時計から飛び降りて車に乗り込み凱旋門に特攻!!そこで因縁のスコール対サイファーのタイマン勝負が!!さて、魔女の騎士となったサイファーどれくらい強いのか?と思いきや、「雑魚!!」、それでも魔女を守ってるのか?と言うくらい弱すぎ。結局、GF2撃で圧勝。そして、リノア、アーヴァインも駆けつけ、ついに魔女イデアとの勝負!!さすがに魔女。GF2・3発じゃあ沈まない。おおっと魔女、ダブルでアーヴァインにサンダガ!!これでアーヴァインが戦闘不能。おのれ、魔女め・・・・。スコールとリノアでさらにGFを2発づつたたき込んでようやく勝利。しかし、その直後いきなりムービーになって、イデアの放った氷の矢がスコールの右胸にザクッ。その勢いでスコールは魔女のパレードカーの上から吹っ飛ばされていく。それを見たリノアは「スコール」って叫んでるし・・・(口パクだけどね。でもそれでなんていってるか推測できるんだからすごいよ、今回のCGは)。スコールの意識はだんだん薄れていって、どうなるんだスコールってところでDISK1終了。