FF9プレイ日記:速報版DISK1
7月7日(金)
ついに来ましたこのときが・・・・・興奮気味にPS2にDISK1をゲット・・・・タイトル画面になるまでの綺麗なCGにまず感動、相変わらずすごいね〜□社。さて、早速STARTを選んでゲーム開始、と毎度おなじみOPムービー・・・・嵐の海を彷徨うボロ船・・・・・見ると誰か乗っている・・・・・っておいおい、良く沈まないな。おおっ、船だけど空飛んだぞ・・・って飛空艇も船か(笑)あっ、顔が見えた??ってチョコボの不思議なダンジョンとかにでてた白魔導士??っと思った瞬間、どこかのお城のCGに。おお、あの純白のドレス姿はもしやガーネット嬢??なんかサイズ縮小したリノアっぽい(核爆)とお約束の軽い突っ込み。どうやらさっきのはそのガーネット嬢の夢(?)すると、いきなり何かを思い立ったように窓を開けて街を見下ろすガーネット嬢・・・・あっ、そこお城の塔なんだ、ちょっちルパン三世カリ●ストロの城っぽいかも・・・と思いつつ、ムービーを眺めていると劇場艇登場・・・そして、遂に主人公ジタンがっ!!
いきなり、暗い部屋に入るジタン。誰もいない・・・・で、どうすりゃいいのと適当に歩くとジタンの頭に「?」マークが・・・・調べると「ろうそくをつけますか??」との事なのでさっそく火をともすと名前の入力画面、おお、今回も名前が入れれるのか・・・・さっそく、我がHN、Kall(正確には小文字がなかったのでKALL)と入力・・・と、隣の部屋から盗賊団の仲間(?)らしいキャラが3人・・・・と、どうやらボスを待ってるようだがまだ来てない・・・と思っていたらいきなりドアが開いて登場したけどなんじゃあ、あの竜の頭は??親分はモンスターなのか??と思う暇もなく戦闘に・・・・が「弱っ・・・」・・・ジタン含めて子分4人に袋にされてあっさり負けてやがる・・・・が、戦闘後は何故か負けたはずのバクーの方が元気(笑)「なかなか腕を上げたな、ガハハハハハ」・・・・ぬう、ただ者ではないな(いろんな意味で)
そして、なにやら作戦会議が始まる・・・ジタンの所属する盗賊団、タンタラス団、その本日の目的は・・・「アレクサンドリア王国ガーネット嬢の誘拐〜?」普通、一介の盗賊団がお姫様誘拐を企むか??ま、そんなツッコミは置いておいて・・・・作戦概要を聞いたところで選択肢で「ガーネット嬢誘拐すればいんだな」と確認するとムービーシーンに。おおっ、人混みに紛れて歩いてるのはビビではないか!!と、ここでFINAL FANTASY\とタイトルCGを見る。おお〜、これで正式にゲーム本編・・・ってことか??
さてさて、ここでプレイヤーキャラはビビ(まだ名前は正式に付いてないので????)に移行。いきなりちいさな女の子とクラッシュ、お芝居のチケットを落とすがその子に拾って貰う。と、みんな一様に同じ方向に走っていくので一応、こちらも同じくその方向へ・・・と、道ばたを漁るといろいろ落ちてますね〜お金だのアイテムだの・・・どっかの民家でおばあちゃんのへそくり9ギル(笑)を発見してちゃっかり貰い(核爆)道ばたのに33ギルだのバーの中に27ギル・・・・カードも3枚ほど拾いました。さて、さっそくお芝居を見に行こうとチケットブースでチケットを見せると・・・「あ〜それ偽物だよ」が〜〜〜ん、ビビじゃなくてもショック〜(T□T)そのかわりにカードを3枚ばかし貰う・・・と、どうすればいい物かと街をうろうろするとネズミの子供が家来になるなら見せてやるとのことなので早速家来に(←プライドはないのか・笑)と、その間にもまた街の中で拾い物や裏通りのジャックからカードゲームの簡単なルールを教わり、またモグネットの話も聞く。しかし・・・・それはストーリー以外の部分でも今回は充実してますな。と、この辺でさっそく、お昼ご飯を食します、冷凍食品のお好み焼き、FF9やりながらの初食生活はまずまずですな(笑)もぐもぐもぐ・・・・(別にモグを食ってるのではないですよ笑)
さて、ネズミの子の案内につられていくと、なるほど屋根づたいにお城に侵入か・・・考えるねぇ。と、途中名前を聞かれたのであっさりとオリジナルののままビビ(せっかく人形もPS2の上に飾ってることだし・笑)に。そしてついに、お城で上演中の劇に侵入!!CGムービーが・・・っていきなりなんじゃあの化け物は??え?王女?あれが?ってことはガーネットの母親でもあるの??してもありゃあミッ●ーやサッ●ーより酷いぞ・・・・と、ガーネット相変わらず憂鬱そうだなぁ。あっ、スタイナーだ。しかし・・・やっぱりどう見ても彼はあの割れた顎といいパッチリとした輪郭のその目は、銭●のとっつあん(「ルパ〜ンた〜いほだ〜」)
そして、劇の幕開け、・・・はいいけどあの花火とライトアップ・・・某遊園地のエレク●リカルパレードかジャ●ーズJr.のコンサートでもやろうかと言わんばかりの演出。さてさて、ここで劇を演じているとジタンとその仲間&盗賊団VS親分の戦闘(劇の役では親分は何とか王って王様)ま、さくっと倒しました。さて、そして次ですが・・・・盗賊団の一人ブランクとのタイマンチャンバラシーン@ミニゲームです。指示通りにボタンを押して行くんですが・・・なかなか高得点が出せない(一、二回ミスっただけで思いっきり評価が下がる。)7,8回やり直して無事に92点(100人中何人喜んだか?というカウントです。)取って、王女様(おそらく90点以上じゃないと喜ばない??)も喜ばせておひねり@859Gをゲッチュ。
そのまま勢いに乗ってガーネット嬢誘拐のためにFFでは結構良くあるパターン、お城の兵士を2人ばかりおらぁおらぁとスタープラチナ張りに(←ウソです)闇討ちして、衣装をゲッチュ。さて、作戦内容確認、一緒に侵入した、ブランクはブラネ王女を混乱させて陽動作戦担当、ジタンはガーネットの飲み物に睡眠薬混入係。そして二手に分かれてジタンが階段を上ったその時、白い服を着た女の子とばったりでくわしたんですが・・・もしや?白魔導士??と思い「顔をのぞき込む」という選択肢を選んだ瞬間・・・・これまでのFFシリーズの主人公、特に7,8の主人公には出来ないであろう離れ業を主人公@ジタンはやってのけました。「ねぇ、君、僕とどっかであったことない?」・・・・・ナンパしてんじゃね〜〜〜〜〜〜〜!!!
しかし、話しているうちに自体は思わぬ方向に展開・・・ブランクが現れたと思った直後、その白魔導士らしき女の子はジタンとブランクを押しのけて逃走・・・が、その直後ジタンが衝撃的発言!!「ボーッとしてるな!今のがガーネット嬢だ!!」な、なんと〜お姫様自ら変装&大脱走っすか??追いかけるジタンとブランク。
と、いきなり画面は変わってゾーンとソーンとかいう赤色と青色のキャラ登場・・・って
ゾーン「大変でおじゃるよ!」
ソーン「大変でごじゃるよ!」
こ、こやつらオ●インの分身か?Σ( ̄▽  ̄;;;
しかし、慌てるのも無理はないですな、何しろお姫様脱走。とにかく焦りながらブラネ王女の元に急ぐ二人(?数詞これでいいのか人と決まってないぞ・笑)ちなみに、途中少しばっかりこいつらの顔がはっきり見えましたが・・・どうやら仮面かぶってるピエロ見たいでした。途中、ボケツッコミを繰り返して無事ブラネ女王の元に辿り着いた二人、が、律儀な親衛隊隊長スタイナーに邪魔され・・・たと思いきや横からベアトリクスなる女性(?側近か?)が火急の用件ならと女王に報告と割り込む。そして、二人から聞いたことをブラネ女王に耳打ち
。なに?ガーネット国宝のペンダントまで盗んでいったの・・・ってペンダントとお姫様・・・どっかのアニメでもそんなことがあったような・・・・最後にジタンと手と手を握りあって「バルス」なんて叫ばないだろうな(核爆&笑)
それはさておき、スタイナー、ブラネ女王から直々に「ガーネットを連れ戻せ」とご下命に張り切り「プルート隊集合〜!!」と部下に召集を掛けるが・・・・誰も来ない(笑)さらに怒鳴ると現れたのは・・・・さっきジタン達に鎧をはぎ取られたバカ兵士二人。スタイナーさっさと着替えてこいと命令して、あとは白の中をうろちょろ・・・おっ、厨房にいる料理長・・・これクイナか??とまあ、お城の内部で話を聞くにどうもこの国自体女王が国を治めているのやさっきのベアトリクスなる女性(スタイナーよりも階級が上?)を見てもそうだがどうやら男性よりも女性が強い国らしい。それに、スタイナー以外のプルート隊(親衛隊?)の男達の弱そうなこと(笑)図書室にいたプルート隊のヤツなど「僕は文章を書いて生活したい、軍を脱退させて下さい」とか言うし、おまけに「だめだ」というと泣きながら去っていく・・・あっ、こっちじゃ他のアレクサンドリア兵士(女性)をナンパしてら@プルート隊の一人が・・・・ダメだこりゃ(^^;;
そんな中一人鎧をがっちゃんこがっちゃんこ言わせながらガーネット姫を捜すスタイナー・・・とある塔の上まできたところで隣の塔に目的の姫様発見!!が、姫様いきなり塔からふわ〜って飛び降りる!!焦るスタイナーとジタン・・・が姫様飾り付けの旗のワイヤーを上手く使って逃げてる・・・・・そして、ジタンとスタイナーもそれを追いかける!!が、ジタンは見事にガーネットとほぼ同じポイントに着地(?)するもののスタイナー・・・・アニメのように壁にめり込みっ・・・・ああ、哀れ(^^;;
一方ジタンとガーネット、ジタンが着地してきょろきょろしている隙をついてジタンの上から強襲、さらに逃げる!!すかさず追いかけるジタン、すると今度はガーネットが関西弁の女の子とぶつかってひと騒動。そして、またまたその隙をついて逃げるガーネット。なんとか追いついて、話をすることにがここでジタン・・・また某つんつんヘアーで背中にでっかい刀背負ってる兄ちゃんや、眉間に傷のある兄ちゃんには言えないような発言を・・・ガーネットが「いますぐわたくしを誘拐してくださらないかしら?」と言われこんわくしたものの、その直後には調子を合わせ、いきなりナイトのように跪き・・・・「それでは、王女様、今から私めがあなた様を誘拐させていただきます」(爆)
ジタンってもしかして・・・・ナンパ師?(笑)さて、追っ手(スタイナーですが・笑)が迫りつつあるのでジタンの仲間、シナの手引きで違うところへ。そして、一歩遅かったスタイナー・・・「ひ〜め〜さ〜ま」(やっぱりとっつあんの「ルパ〜ンた〜いほだ〜」に通じる物が・笑)と叫ぶものの何処に行ったかわからずじまい。哀れスタイナー、ぱ〜〜〜と2(byごき○んよう)
シナに付いていったもののそこは行き止まり・・・かと思いきやなんと床に穴が、そこに飛び込む、3人。と、入れ違いにまたまたスタイナー。飛び込もうとするが、一緒に来たプルート隊(偽物@ブランクでしょう)の単純なフェィクに引っ掛かって引き返す。そして、一方のジタンとガーネット、劇場艇の動力炉のようなところに抜けてきましたが・・・・ジタン「お姫様にしては身軽だな、思わずホレちまいそうだぜ」・・・・こいつ軽すぎる(笑)
さて、あとはとんずらするのみ・・・・のはずがスタイナーやっぱりとっつあんの用に「ひめさま〜」と追いかけてきやがった。そのうえ、やっぱり、ブランクの変装にも気付いてない、性格や思考回路、知能レベルまでとっつあんそっくり、もしかして祖先?(笑)で、ここでジタン、シナ、ブランクの3人対スタイナーでバトル。ま、イベント的な物なのであっさりと勝利。と、スタイナーの負け惜しみの一撃でブランクの鎧が壊れ本来ブラネ女王の陽動作戦に使うはずだったブリ虫が暴走。この隙に逃げるジタンとガーネット。
そのころ、舞台ではお芝居が架橋に・・・・同じ頃、ガーネットとジタンはまた行き止まりに・・・と思いきや舞台の奈落の上げ底に乗って、追いついてきたスタイナーと共にお芝居に乱入!!ジタンは意味が分かってもスタイナー・・・・「お?ここは一体どこでござるか?」と困惑しているうちに劇にまきこまれてるし(笑)そのうえ、ガーネット上手すぎ!即席で役者やってるとは思えない名演技、あの怪物ブラネ女王までもが感動。ただ、泣き声「ががおおおおぉぉぉぉ」・・・ってのは(^^;;やっぱ人間じゃねぇこいつ(笑)おや、見るとタダ見をしているビビとさっきのネズミの子供も感動してる、まあ、ええはなしやからのう(T□T)・・・・と感動もつかの間そこにプルート隊が乱入したから、さあ大変、追いかけられたビビが舞台に上がってきて、捕まるのを恐れてファイア発動!!その炎でガーネットの白魔導士の衣装が燃えちゃった〜。さあ、ここはずらかるしかねぇ!!が、スタイナー、しつこく追いかけてきてプルート隊の二人と共に戦闘へ。するとジタンにさっきまでなかった魔法というコマンドが・・・・使ってみると「メデオ」@ダメージにならん(笑)そして、マーカスも役に立たない魔法ポーリー所持。が、驚いたのは残りの二人、ビビはちゃんとしたファイアが使えるし・・・なんとガーネットにいたっては召喚魔法としてすでに「オーディン」、「アトモス」、「バハムート」、「シヴァ」、「イフリート」とそうそうたる名前が・・・・MPさえ足りればすぐにでも使えるぞ!!!
いろいろ確認しているうちに戦闘はあっさり勝利。そして、劇場艇強行発進!!が、これを引き留めようとブラネ女王、劇場艇にでっかい槍みたいなのを打ち込んで無理矢理引き留める。さらにでっかい大砲からはボムが現れジタン達を襲う。そして戦闘に突入したけど・・・・まだスタイナーが敵側・・・そこで、後ろにボムが居るのを親切に教えて上げるジタン。が、「そんな手には騙されんぞ!!」(←何度も言うようですがとっつあんですなこういうところ)
そして、ボムは爆破してやばかったもののなんとか逃げることには成功。が、やはり手傷が酷く劇場艇ついに墜落。その上、ガーネット姫行方不明!!やばいやばいぞ〜。そんなさなかここで遂に出ましたATE、さっそく見てみるとなにか森の番人とやらに追いかけられているビビとガーネット・・・もしやモンスターか??そして、この森・・・「魔の森」って名前からしてやばさ満点(笑)とにかく探索・・・と進むといきなりバトル!!なんとガーネットが変な植物に取り込まれてる!!焦るジタンとスタイナー戦闘に突入するとFF8のアデル戦のような感覚、ガーネットのHPに気を付けながら攻撃と回復で無事撃退・・・ところが、その植物ガーネットを連れてとんずら。助けに行こうと話をしていると今度はビビが餌食になって戦闘へ。が、ビビはファイアを連発さっきよりもあっさりと倒す。ここで、さらに森の奥へ追撃か??と思いきやそのへんちくりんな植物の断末魔か・・・ビビとスタイナーが何かにやられて倒れ込む。ぬうううう〜〜〜植物風情が〜(ーーメ)
なんとかジタンがビビとスタイナーを助けたようで壊れた飛空廷内で薬を飲んで治療終了。と、盗賊団ボス、ガーネット姫は諦めるしかねぇと呟くが・・・まただ、またヤツはのたまいやがった「女を見捨てるなんてできねぇ」・・・・こいつナンパ師の上にフェミニストか??まあ、それは置いておいて場面は変わってATE、全部見るとなるほど・・・・スタイナーの見つけた人形はヤツの物か・・・ってことは見つけて帰せばいいことあるかな??とまあ、こちらもさておき、とりあえず、助けたビビの元へ。そこでまたか、またなのかジタン!!ビビが黒魔法が使えるのに自信なさそうにしてるのを見て「男の価値は見かけじゃないんだ!ハートの暑さと夢の大きさで勝負だぜ!!」
よくもまあ、恥ずかしげもなくこんな臭い台詞を・・・(^^;;・・・・かと思いきやその直後、ビビの部屋の外でいきなり回想シーンなのだが・・・・「あのとき、本当に特別な気持ちになったんだ・・・運命の人?う〜んそういうんじゃなくて・・・どういえばいいんだろう・・・・」って、が〜〜〜Σ( ̄□ ̄;;; こいつ少々ナルシー気味でも有るぞ!! まあ、とにもかくにもガーネットを助けねば。ということで、盗賊団のボスと話しをつけることに・・・ってタイマン勝負かい!!(爆)
まあ、仕方ないので相手をするが・・・・おおっ、盗むとアイアンソードゲッチュ!!こりゃいい戦力になりそうだ。なにはともあれ、少々苦戦(といってもポーションを2,3個使った程度)したもののボスを倒してガーネットのことはジタンに一任されることに。
さっそく、スタイナーとビビを伴って出陣・・・・ってところで入り口の辺りでブランクが待っていて会話があるのだが・・・・またか、いやもう、こいつはこういうキャラと言うことでそろそろ納得したい、ジタン「知ってるだろ?困ってる女をほっとけない性分なんだよ、オレは。」(爆死)
こういうやつ、友人としては居て欲しいが自分の彼女を紹介はしたくない(笑)まあ、そんな個人的感情はさておき、戦闘を重ねながら森を進みATEを二回ほど見て森の途中でセーブ。
そして、進むことさらに2画面、どうやら森の主らしいでっかい花とご対面。が、所詮は植物・・・と思って甘く見ていたらサンダー連発という嫌らしい攻撃でジタンが戦闘不能になること数回(フェニックスの尾を使うとその直後にサンダーをくらった)まあ、最後は△ボタンで調整して無事全員生き残らせて花をファイアと魔法剣ファイアで火葬した・・・のはいいがそのあとからバイオハザードで出てきそうなモンスターがわんさか登場。そのうえ、森が奥の方から石化しはじめたうえに、変なツタまで伸びてくる。おまけにジタン達を逃がすためにブランクが犠牲に・・・いつか元に戻してやっからな(T□T)
何とか森を抜け出した一行、ブランクの形見(正確には死んではいないが)の地図を元に南の方にこの”霧”(なんか悪い噂があるらしい)の盆地を抜けるための洞窟があるとか。そして、やっとここでフィールド画面が。ああ、ここまで長かかった(苦笑)
さて、ちょっとそこいらで戦闘を楽しんだ後、先に発見しておいた氷の洞窟・・・とやらに突入。にしても、前回が炎の洞窟、今回が氷・・・では次回は雷の洞窟でも出すか?(笑)しかし中身は普通の洞窟?と思いきやそこそこ仕掛けがある。ビビに頼んで魔法を使って貰わないと(怪しいところで○ボタンを押すだけだが)取れないアイテム(メイジマッシャーは是非)とかあるし・・・・・あと、洞窟内で風が吹き出しているところにさわると変なモンスター(牙が生えたマンモスみたいな)に必ずエンカウントするのでめんどくさいと思う人は避けましょう。
さて、さらに進むと・・・・モーグリの氷付けが(笑)ビビで氷を溶かして助けてやったのに「あっついやんけわれ〜」と関西弁で切れたのち「おおきに〜」と感謝してくれます(^▽^)ついでに、ここでセーブして・・・・先に進むとビビが寒さで、続いてスタイナー、ガーネットそしてジタンまでもが・・・・が、その時、ジタンだけが鈴の音で意識復活。誘われるがままに鈴の音の方に向かうと黒魔導士に羽が生えたようなやつが・・・・名前は・・・黒のワルツ一号??なんじゃそら?ジタンで叩きのめそうと思ったら「いでよ氷の巨人!!」・・・・な?!そ、そんなのずるいぞぉ(><)・・・と思っていたがかなり弱いです(笑)ただ、ちゃんと手順を踏んで倒すほうがいいです。まずは、黒のワルツ一号を先に集中攻撃、そののち、巨人に攻撃を食らわして倒します。ただ、巨人のお腹の部分のコア(使徒みたい・笑)の部分の色が変色(青→黄色→赤)になるたびにでかい攻撃(黄色でブリザラ、赤でつなみ)が来ますのでご注意を。そうそう、この氷の巨人みやぶるを使ったところミスリルナイフを持ってるようで・・・・盗みたい人はどぞう。
さて、無事に黒のワルツ一号を処分しましたが・・・・どうやらこいつ例のおじゃるとごじゃるが用意したガーネットを取り返すための刺客のようですな。ま、一応今は引き上げたのでよしとして先を進むと無事、霧を抜けて上の世界に。と、ここで、近くに村があるのを発見。そこにいくことにするが、ガーネットの名前が問題に・・・そりゃまあ、お姫様だもんねぇ。ってことで、この場で改名。話し方も直すように指導(笑)改めて村へゴー!!
さて、戦闘を数回こなして無事さっき見た村に到着しました。村の名前はダリ・・・う〜ん、田舎!!とりあえず宿屋で今後の策を練ることに。と、その場でガーネットがお城を抜け出した目的が判明。なんと、劇場艇に隠れてそのまま国境越えを狙っていたそうな。な、なんちゅう大胆な(^^;;そして、とにかく寝ることに・・・っておおおおおおおおっ、わずかでは有るが主題歌が♪
と思ってたら朝、起きてみるとみんな思い思いに村に繰り出している模様。ATEでもそれが伺える・・が、ちょっと妙なのがビビを見る村人の目とATEで見た宿屋の主人の様子・・・あやしい(ーー)・・とにらんでいたのもつかの間、なんとATEを見ているとビビが誰かに誘拐!!おのれぇ、いったい誰が??
宿屋に戻ってもなかなかビビが戻ってこない。心配になって捜しに行くジタンとガーネット。と、ある村の屋敷の地下からビビの声が。そうか地下に閉じこめられてんのか。ってことでさっそく侵入。ビビを発見して助け出し、さらにその先で何が行われているか気になって進んでいく。そして、そこで見たのは霧を集めて何かを作る機会。そして、できあがっているのはビビによく似た人形?!あっ、やばい、誰か来た。ショックを受けてるビビとガーネットを抱えて隠れるジタン。が、梱包部分の機会のせいで樽に閉じこめられてしまった??
こちら変わってスタイナー、物見山の老人にカーゴシップが来る時間をしきりに問いただすも老人に「お前さん、自分で正しいことがわかるのかの?」と序盤ははぐらかされかなりキレぎみ。が、最後には老人も根負け(というか追い返したかったか?苦笑)して「カーゴシップはもう来とるよ」とのこと・・・・おおそうなのか、銭○警部顔負けの敬礼をして、さっそく引き返すスタイナー。おお、ほんとうだ、確かに飛空艇が。と、駆け寄るのはいいが村人に「おい、ごつい顔の男が近づいて来るぞ(笑)」と恐れられる。そのせいで、飛空艇に辿り着いたときには人っ子一人いやしない。が、そんなスタイナーの目の前に怪しい大きな樽が。「ううむ、これは・・・」いきなり剣でブスリ・・・すると、「いてっ」と「黒ヒゲ危機一髪ゲーム」のようにジタンが飛び出してくる。やるなぁ、一発で当てるなんて(笑)
とにもかくにも、怪しいことだらけ・・・と思っていたらまた来たよ。単純にも今度は黒のワルツ2号だとさ。ここで、ジタンも氷の洞窟でのことをみんなに暴露。おおっ、事態は急展開か??と思いきや普通に戦闘に突入、で黒のワルツ2号はスタイナーの魔法剣とトランスしたジタンの攻撃の前にあっさり殲滅。しかし、こちらも結構ダメージを食らったので村の宿屋で一休み。宿屋の親父おどろいてやがったな。まあ、無理もないか(苦笑)
さて、翌朝、ついに飛空艇に乗り込んで脱出。しかし、スタイナーウソが下手すぎ(笑)誰がどう推測してもこりゃリンドブルムじゃなくてアレクサンドリア行き。が、ジタンは「いいからいいから」ってカンジでみんなを乗せて飛空艇に。
発進間際に無事乗り込んだ3人、が、またここでジタン・・・・「ま、ここでがんばりゃ、熱いチューの一つでも・・・」ってキスを狙うとはちょっち気が早すぎないか?(笑)さてさて、とにかく飛空艇内部に侵入・・・とそこにはさっきの黒魔導士らしき連中が無言で働いている・・・一体こいつら何??それはいいとしてジタン、ガーネットとビビを残して甲板に上がるなり、スタイナーの親父には目もくれず、さっさと操舵室に乗り込むと・・・・ゲッ、ハイジャックならぬ飛空艇ジャックして乗っ取りやがった(^^;;
ここでわずかにCGムービー・・・現れたのは・・・ああ、あれが3号だな(すでに、”黒のワルツ”と言う辺りは省略・笑)ただ、そのころ操舵室ではジタンとスタイナーの追いかけっこが・・・・・・というか、ジタン、人を怒らせる天才か?スタイナーが「き、き、き、き、き・・・」とキレかかっているところに「どうかしたのか奇声なんか出しちゃって?」といいながらおしりとしっぽを軽くフリフリ(笑)まあ、ありゃスタイナーじゃなくてもキレるか?(^^;;しかし、スタイナーもスタイナー・・・「フンガー!」・・・・あんた次回予告のサ○エさんか?!
そんな漫才をしている間に来ました、三号。なんかちょっとずつ立派なカンジになってるけど・・・・おや?黒魔導士達がジタン達の目の前に立ちふさがる。おお、こいつら味方??と思っていたらいきなりキレた3号が、サンダー系の魔法をぶっ放して飛空艇の甲板ボロボロ、黒魔導士達も空の藻屑に・・・・・な、なんちゅうことしやがるこいつ!!と、こちらもキレたビビ!!3号に突進!!さあ、れっつ、バトル!!が、相変わらずスタイナーの魔法剣であっさりと処分。
3号も爆死か・・・と思ったらしぶとい・・・ふらふらになりながらも飛んで逃げやがった。まあ、いいかあの程度ならまた来ても問題ないだろ・・・・そんなことを思っていたらいきなりでてきた、おじゃると、ごじゃる。なに?あの3バカワルツ、お前らが改造した黒魔導士?!やっぱり有る意味こいつらマッドサイエンティスト・・・やっぱり中身はオ○インじゃ?いや、サイエンティストは戦闘機を放棄してスカイダイブはできねぇ(驚)・・・っと驚いてる暇はねぇ、戦闘機乗っ取った3号が追いかけてきてやがる。その上、ゲートも早く行かなきゃ閉じちまう。飛空艇最大船速!!が、やっぱりオンボロ飛空艇と戦闘機じゃ差がありすぎ(><)あっと言う今に追いつかれてあっ、3号がサンダー系の魔法を・・・とここはビビがファイアで相殺!!なんとか一枚目のゲートは突破。が、ビビは飛ばされそう、もう一枚のゲートは閉まりそう・・・・そのうえ、3号はまたサンダーを絶体絶命の大ピ〜ンチ!!!が、ここで天が味方したのか、戦闘機のエンジンがオーバーヒートして一気に減速!!こいつはチャ〜ンス、一気にゲートを駆け抜ける!!!ゲートを抜けた直後、後ろでは大爆発が・・・・3号、戦闘機でゲートに激突、爆死。ふう、やっと終わったか・・・・
さて、その後飛空艇は落ちることなくリンドブルムに到着・・・ってこ、これは・・・・「ラ○ュタは本当にあったんだ!!」と思わず言いたくなるような作りのでっかいお城。これがリンドブルムか・・・なんとお城の中に街が・・・その設定もラ○ュタと一緒じゃあ?(苦笑)ま、この街がどうであれ、どういう心境の変化か、スタイナーもガーネットにずっと付いていくと言うことでさっきから腹を決めている様子。よしよし、これでこの街で何があっても大丈夫♪
とにかく、飛空艇のままリンドブルムに侵入、とやっぱり所属不明なボロ船から降りてきた怪しい一行、ガーネットがアレクサンドリアの姫であると名乗ってもあっさりとは信じちゃ貰えない。が、ここでガーネットが持ってきたアレクサンドリアの国宝のペンダントと物わかりのいい大臣(?)のおかげで大公殿下に謁見できることに。しかし、大公の名前聞いて驚いたね〜。シド・・・ついにここまで出世したか〜・・・4では飛空艇技師で戦闘にまで参加するし、、5では6では科学者としてそれぞれ、クリスタルや魔導を研究し、7では神羅カンパニーのもと宇宙開発のメカニック、8に置いては遂に中立傭兵部隊SEEDの学園長・・・そして9では一国の大公殿下・・・どんどんその権力や発言力が大きくなっているような(^^;;とにかく、まあ会ってみましょう。玉座に通されるが・・・居ないじゃん・・・・いや・・なんかいるぞ・・・あっ、ブリ虫じゃん。おい、シドだせよシドを。なに?あのブリ虫がシド〜??ふざけんじゃね〜よ・・・ってマジ?ええっ?謎の集団に襲撃されて最新鋭の飛空艇と皇后まで連れ去られた??って皇后の名前ヒルダ??それってUに同じ名前の女王が・・・と思っていたらその後、街をふらふら歩いているとポロムの人形やとかジタンが武器屋で「昔、こんなデカイの持ったツンツン頭が居たっけ」とか言ってるし(思いっきりクラウドのことだよな!!)・・・もしかして結構小ネタがあちこちに散らばってるのかな?<今回
さて、小ネタはまた折々話すとして、ジタンが酒場に行くと、フライヤ登場。なんかジタンとは昔からの知り合いっぽい&フライヤってなんか訳有り??とにかく、宿屋で一泊。と、またあの歌@主題歌が・・・誘われるようにリンドブルム城の最上階までいくと、ガーネットが鳩と戯れてる。いろいろ話しているのはいいが、ジタンうっかり口を滑らせて他の女の子を口説いたネタをガーネットに・・・・怒るガーネット。ま、無理もないな、天罰じゃ。男子たるmものフェミニストなのはいいが付き合う女性は一人にしないと。二股なんて御法度!!・・・とま、持論を展開するのはこの辺にして、ゲーム本編へ。おや、ATEでフライヤが・・・って「大気がざわめいておる」・・・あんたは風の谷の○ウシカのユパか?!(笑)
さて、ATEも終わり、ジタン、ガーネットの機嫌取りに狩猟祭で優勝したらデートの約束をする。ふむ、一応、道理は通ってるか??<頑張ったご褒美
まいずれにしろ、狩猟祭に優勝せねば、しかしライバルにはフライヤにビビと強敵揃い。しかし、こちらには金に物を言わせて作ったメイジマッシャー×2のオーガニクスでもって次々と敵をなぎ倒し、大物のザグナルを撃破(残り時間が3分切ると、商業区の噴水の横に現れます。)。ま、おかげで無事優勝・・・・したんですが頑張って5000ギルっぽっち。ま、いっか金はあるほうがいいもんね。と、ここで、一時休戦、スタートボタンを押してイベント停止、日付がそろそろ変わりそうなので気分一新に、お風呂に入り栄養とカフェインを補給してネットでわかこさん、ききりこさん、未来斗さんとQでお話。また某大手サイトの攻略掲示板なんかもちらちら見る。ありゃ、早い人は2枚目か・・・・といつもどうりのネットサーフィンを満喫。
7月8日(土/7月7日深夜)
さて、ネットサーフィンも終わり、ポーズ解除。と、狩猟祭りの優勝者への商品授賞式に緊急の伝令が。なに?隣国のブルメシアが三角帽子の謎の軍団に襲撃??もしかしてアレクサンドリアが攻め込んだか??シド大公、アレクサンドリア方面の兵をブルメシアに回すことを決定。ジタン、フライヤ、ビビも地竜の門からギザマルークの洞窟を通ってブルメシアに侵入することに。が、ここでガーネットも付いてこようとするがジタンはじめ他の面々全員に反対され諦めた・・・かに見えたが、そこはお城を抜け出すぐらいの姫様、出陣前の腹ごしらえにと用意されていた料理に自分が誘拐されるときに使われるはずだったスリプル草を仕込んでやがった(爆)これによってスタイナーとガーネット、ジタン達をさしおいてブルメシアに。
一歩遅れて残りの3人、ジタン、ビビ、フライヤもリンドブルムを出立。途中、チョコボの森や、ク族の森に立ち寄りながらレベルを8→13までUP。が、この最中にさすがに限界不眠耐久28時間(笑)にて一時仮眠を取る。このとき7月8日、午前4時半。しかし、寝てしまっていつ起きれるのだろうか・・・起きたら日曜日になってたらどうしよう・・・・(苦笑)
7月8日(土)
なんとか、朝の9時目が覚めました(笑)少し戦闘してレベルもそろそろ丁度良いころか?。これ以上の戦闘は煩わしいのでエンカウントしないようにチョコボでもってギザマルークの洞窟に。さて、中に入ると、入り口のブルメシア兵がぼろぼろに。こ、こんな所にも黒魔導士軍団が??一歩中にはいると・・・あっ、おじゃるにごじゃる!!(もう、ゾーン及びソーンと言う名では二度と呼ばない・笑)やっぱりアレクサンドリアが動いてるんだな?!
黒魔導士やモンスターと戦闘を繰り返しながら手に入れたベルを使い、途中にいたモーグリの夫婦もビビが持っていたモグの実のおかげで無事に救出し、貰ったベルでドアを開けて行くと・・・・あっ、またブルメシア兵が・・・なに?ギザマルーク様が狂った??と疑問に思う間もなくでっかいモンスター登場。こいつがギザマルーク??ぬ・・・なかなか強い・・・・なんとか、ジタンとフライヤの攻撃で撃墜するもポーションが底を突く。そのかわり、ギザマルークから氷のつえを盗んでいたおかげでビビがブリザラを唱えれるように!!
そこからの道中はすべてビビのブリザラの前にすべての敵は沈黙。ブルメシアに到着後もそれは変わらず圧倒的強さで街の奥に突き進む。また、街の中でもおじゃる、ごじゃるを見かけるが、そのとき「あの女将軍を怒らせたらしらないでおじゃる」とかなんとか捨てぜりふを残して去っていく。女将軍・・・はっ、Σ( ̄□ ̄・・・しなくても今まで登場してきた中ではタダ一人、ヤツにちがいないベアトリクス!!!どうやらフライヤも名前は聞いたことがあるらしい。なにアレクサンドリア王国で一番の冷血女??そ、そんなやつ相手にするの??とにかく、街の奥の王宮に向かう3人、途中フライヤの仲間やブルメシアの人々を助けたりしながら突き進む。そして、街の一番奥、いやがった!!あれは怪物女王ブラネ!!それに横にいるのはまさしくベアトリクス・・・これですべて、アレキサンドリアの仕業ということが確実な物に・・・・ん?なんじゃあの、銀髪ロンゲにへそ出しルックのバカは??なに?クジャ??新キャラか?しかし、性格悪そう〜、7のセフィロスや8の操られてるサイファーよりも達悪そう。とにかく、今は情報収集と思い、こそこそ隠れながらではあるが話を聞いているとどうやらブルメシアの民と王は砂漠の方に逃げ切っているらしい。ふう、なんとか一安心。って、おい、身の程知らずのブルメシア兵がベアトリクスに喧嘩売ってる。やっば〜い、仕方なく助太刀にでる3人。が・・・・奮戦虚しく全体攻撃の特殊技みたいなの食らって強制戦闘終了。
と、ここでCGムービー・・・あっ、CMで流れたジタンのCGこれかぁ・・・ってクジャめっちゃこっちを見下してからドラゴンみたいなの(飛竜か?)に乗ってどっかにいっちゃった。ヤツは一体何者????
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