機動戦士ガンダムSEED

すれ違いだらけのガンダムSEED!
ガンダムに嵌ったのは初めてです。
せっかくなので感想を載せてみることにしました。
5話ごとにUPの予定です。
もしかしたら別サイト立ち上げちゃうかもしれないです(笑)
追いかけ合いのアイコンは
APOllOX様からいただいております。
ちなみに
アスラン好き好き大好きアスラン×キラという偏った見方をしていますので
ご注意くださいね〜。

6〜10 11〜15

5.フェイズシフトダウン     11月9日放送

すみません、今回は長いです(^^;
ガンダム同士の戦い、戦艦での戦いなど、やっと少年向けになってきたかな〜と思いました。だってメインターゲットは小学生高学年の男の子あたりだと聞いた事があるんですよ。まぁ腐女子向け度も一段と増した気がしないでもないですが。
イザークって、結構熱血系なの?ビックリだよ。今までの粘着質な感じが全て吹っ飛んでましたよ。お高くとまったワガママ女王様タイプかと思っていたら、ワガママ
熱血女王様でした。イザークが「アスランとモビルスーツ(ストライク)をやる!」と言った時、イージスごとストライクを撃破するのかと思っちゃった(笑)だって仲悪そうだから可能性がないこともないかなって…。もちろん違いました。そういえばイザークが「ヴェサリウスからもうアスランが出ている」と言ってたけど、イージスだけ別の場所にあるの?あとの3機は一緒にあるみたいだけど。ヴェサリウスってクルーゼ達がいるあの艦ですよね。ガモフってどこなんだろう。
イージスは出撃するなりいきなりストライク発見。ストライクもすぐにイージスを認識。両者凄まじいまでの目敏さです。モニターが反射して映ってるんだとわかってはいるんだけど、アスラン、赤い光の点滅が頬を染めているように見えて笑えました。通信中はお互いの顔までばっちり見えちゃうんだね。アークエンジェルに近づこうとするストライクにぴったりはりついて動くイージス。完全に二人の世界でしたね。
広大な宇宙で痴話喧嘩のようでもありましたけど。早速説得に入るアスラン。お互いに「なぜ地球軍に」「なんでザフトに」と質問攻め。キラは地球軍に加勢しているのではなく、友達を守りたいから今こうしていると告げましたね。アスランの答えを期待していたら「何をもたもたやっている、アスラーン!」と熱血女王イザークが割り込み。もうちょっと後から来なさいよ!デュエルには容赦なく撃ちまくるストライクには不覚にも笑ってしまった。キラの正直な本心といったところでしょうか。
それにしてもフラガの
「いよっしゃー!」とか「うっひょー!」はなんとかならないのか。緊迫してるときだろうに。しかしこんなフラガが実はかなり大好きです。とことん子安キャラに弱い私。クルーゼのフラガ探知能力はすごいですね。ギリギリまで気付かなかったとはいえ、何か接近したことに気付くと「ムウめ…」ですから。それにしてもナチュラルは奇襲攻撃が好きなのだろうか。血のバレンタイン事件も奇襲だったような…。
アークエンジェルからの帰艦信号、もっとおとなしめなものはないんですか。イザークたちにも丸見えでバレバレ。ストライクの最大のピンチに、イージスがものすごい変形!機体が赤いから
カニの爪みたいにも見えたな…。あれ、モビルアーマー形なのかなぁ。アスランの必死な表情はもうキラを守りたい一心に見えました。イージスがストライクをがっちり羽交い締め。掴んだようにも挟んだようにも抱えたようにも見えましたね。とにかく密着。正しくは捕獲。もしくはカニバサミ。しかもそのままキラごと持って帰ろうとするし。アスラン、もう心置きなくやっちゃって!(心の叫び)。「何をする!」「このまま帰艦する」「命令は撃破だぞ!」などの会話が全部キラに筒抜け。じゃあアスランの説得も他のパイロットに筒抜けなのでは…?アスランの「いい加減にしろ!」の一喝に一瞬にしてシュンとなってしまうキラがちょっとかわいかった。俯いて悩んでいたように見えたけど、もしかしたらこのままザフトへ連行された方がいいのかもしれないという考えがよぎったんじゃないかな。アスランのことだって、カレッジの友達と比べられない大切な存在だと思うんです。結局メビウスゼロやってきてストライクを助けるんですよねー。何すんねんムウ・ラ・フラガ!!キラがアスランからまた離れて行っちゃったじゃないか。こんなところで大活躍しないでくださいフラガ大尉。いや、すっごいかっこいいんだけどさ〜。なんで手放しちゃうんだよアスラン…。
「ランチャー・ストライカーをカタパルトから射出準備しておけ」というフラガからの打電がありましたが、私はてっきりそれってアークエンジェルの攻撃用武器なのかと勘違いしてました。ストライクの武器&エネルギー補充のものだったんですね。そういや2話でマリューが「パワーパックは武器と一緒になってるの。そのまま装備して」って言ってましたね。あはは〜。
帰艦してから素敵な素敵な
萌もえシーン。アスランがイザークに首ねっこつかまれて壁に叩きつけられています。イザークの「4機でかかったんだぞ!こんな屈辱があるか!」確かにそうなんだけど熱血だ。ディアッカのほうが遠回しに言うので粘着質な感じでした。ニコルは最強最恐だし。まさに鶴の一声状態。イザークもディアッカも一発で黙りましたね。ディアッカはイザークを追って部屋を出て行ったのかと思いきや、よくよく見てみればイザークは扉を出て、ディアッカはへ行きましたよ。女王様を追ったんじゃないのかディアッカ。ニコルってアスランを兄のように慕っているらしいんだけど、名前は呼び捨てなんですね。ちょっと意外。ザフトのガンダムパイロットのスーツが赤いので、4人揃うと真っ赤ですね。
フラガ大尉、キラに触り放題絡み放題。でもストライクから降りてこないキラをむかえに行くフラガはやはりいい兄貴に見えました。キラにはそばに兄貴的人物が必要なのね。フラガの「お前も俺も死ななかった。この船も無事だ。上出来だったぜ」には救われる部分はきっとあると思う。このときキラが泣いてしまうのではないかとドキドキしたよ〜。キラが震えていたのは、自分が戦いのど真ん中にいて死と隣り合わせであることを認識したからじゃないかな。今までは中立国にいて、仕方ないからガンダムに乗ってるわけで、命をかけて戦うつもりなんてないわけです。4機のガンダムに囲まれて(1機はアスランだけど)、装甲がとけて、あそこでイザークにとどめを刺されていたら今ごろ生きてはいない。その戦いに身を置く現実に震えがきたんじゃないかなと思いました。フラガがキラをなだめているのを見て、きっと幼年学校時代はアスランがこんな感じでキラをなだめていたんだろうなとすぐに思いました。想像するのは容易ですね。
評議会にお呼ばれのクルーゼ。「アスランを帰投させろ」アスランだけ特別扱いなの?エースパイロットは別格?イージスだけヴェサリウスにあってあと3機はガモフにあるみたいだし。そういやアスランの父親が評議会の大物だったはず。利用されるってことなのかな…。
フレイ邪魔。頼むからおとなしくしててよ。サイも困ったものを引き受ける羽目になったものだ。サイの様子を見ていたら、本当にフレイに手紙を渡したのか疑わしいんだけど、考えすぎかしら。実は手紙の件はフレイの狂言だったとかいうことはないのかしら…。いっそのことアルテミスにフレイだけ置いていくことはできないものか。アルテミスも困るか。それよりもアルテミス自体が困ったところのようで、ここで何かひと波乱ありそうな雰囲気で今回は終わりました。
フラガの戦闘能力や予測能力がずば抜けて高いので、私はこの人こそ実はコーディネーターなんじゃないかと思うんですけど。

+本日のアスランさん+
出番多くて最高ですvv一人称、キラには「僕」ですよ。「俺」じゃないんだね。「お前」も連発。アスランって、キラが第1世代のコーディネーターであることを知らないのかな??そんなわけはないと思うんですけど…。キラとの問答中に「状況も知らないナチュラルどもが…」って言っちゃいましたね。キラには聞きたくないセリフだったと思います。なんだかナチュラルとコーディネーターについて過剰反応していたように思えました。キラがコーディネーターの自分よりもナチュラルの今の友達を選んだことを直接聞いてしまった。別にキラはアスランを拒絶するつもりなんて全然なかったんだろうけど、結果としてはそうなってしまった。選べない選択を迫られて僅差で出した答えでも、僅差であることはアスランには伝わらない。アスランはキラをザフトヘ呼び寄せたいんだけど軍に入れたいわけじゃないと考えていると思うんだけど、キラにとってはザフト行きはいくらアスランがとりなしてくれそうとはいえすなわち捕虜扱いであるとしか浮かばないはず。嗚呼すれ違い。キラは実際にはアスランとトール達のどっちかだけを選ぶことはできないだろうしましてや両方選ぶことは不可能だし、アスランはキラの身の安全と軍の命令のどっちを取るかなんてザフト軍の軍人としては悩んでいるわけにはいかない。嗚呼すれ違い。ストライクがデュエルにおされているときに見てるしかなかったアスランの表情が特につらそうでしたね。イザークに詰め寄られてもディアッカに遠回しに責められてもニコルにその場を救われても、頭の中はキラだけ。キラの「なんで戦争を嫌っていた君が戦争に加わっているんだ!」の問いには答えてなかったですね。これから先、語られることになるんだと予想。とりあえず血のバレンタインで母を亡くしたことからナチュラルを憎んでいることがうっすらとわかりました。今回の見所はストライクをキラごと捕獲したあたり。これって絶対デュエルの攻撃から守ったんですよね。あのまま傍観していたら、キラは間違いなく死んでいたはず。キラを守るために必死になってとった行動がストライクの捕獲だったんじゃないかな。キラを死なせないために捨て身の行動。いつの日かアスランが自分の命に代えてもキラを庇いそうな気がしてならないです。イージス=盾なんだもの…。

 

4.サイレントラン        11月2日放送

トリィ発見!キラの服の中から登場です。トリィがそこへ隠れたのかキラがそこへ隠したのかはわからないけど、大切なんだなぁ。
フレイが再登場。この人は一体なんなんでしょうねぇ。「自分は人気があってその人気を保持しようとがんばっている」というのは、「万人に受け入れられるように振舞う」ではなく、「自分を好きと思ってくれている相手の気持ちが自分から変わってしまわないように振舞う」ということなわけかい?
そうなのね?!キラは自分に好意を寄せているかどうかわからない、サイは手紙の件があるので自分に好意を寄せていることに間違いはない、ならサイにべったりくっついていた方が何かと好都合かもしれない…といったところでしょうか。私の勝手な想像とは言え15歳にして子悪魔だなァ〜。一緒にいた友人に隠れて救命ポッドに逃げたなんて言うし…。それに比べてトールたちは偉いですね。自分に今できること、MSを動かすことはできないけれど、サポートならできるかもしれない。軍服着用してこれからもサポートにあたるんだよね。こんな友人達を持ってキラは幸せ者だ。そしてそれが地球連合軍を絶対に裏切ることができない、アスランにとっては最大の足枷なわけだ。そういやフレイ混ざってなかったな。…フレイの言動って、落ち着いて考えてみると、「一般的なナチュラルの考え方」に沿っているものだと考えられないですか?彼女が今後変わっていくことで、ナチュラルの考えにも変化が出てくるんじゃないかな。フレイにはただのイヤな女で終わるのではなく、これから成長していくことを本気で期待しています。
アスランはというと、べッドに寝転がってラスティとミゲルのことを思い出し悲しみにくれていました。しかしザフトよ、ベッドに寝転んでいるときくらい
ふよふよ浮かばないようにできないのか?気になるよ…。あとクルーゼの自室にお呼ばれ(笑)うろ覚えですがこんな会話を。「あの機体に乗っているのはキラ・ヤマト、月の幼年学校で友人だったコーディネーターです」「(中略)彼とは仲のよい友人だったのだろう?」「…はい。」グハッ、正直だ!ステキ!「あいつは、ナチュラルにいいように使われているんです!あいつは優秀だけどボーっとしていてお人好しだからそれにも気づかなくて…」このシーン、微妙に敬語が抜け落ちておりました。キラの事となるとまわりが見えなくなっている模様。確かにアスランの回想シーンに出てくるキラってどれもこれもボケッとした表情でしたねー。キラのことならなんでもわかるのね〜。いいように使われているというのも、絶対違うとは断言できないですし。今後はキラをザフトに勧誘し続けていくのね。もしも聞き入れられなかったら、というクルーゼの問いに対して「そのときは私が討ちます…」と答えたアスラン、まだそんな決心はついていないみたいでした。きっとわかってくれる、説得に応じてくれると信じているんでしょうね。だって親友なんですから。そんな純粋な一面が彼にはあると思うんですよ。私はアスラン贔屓ですから(笑)
しかし「キラ・ヤマト、ガンダム行きます」って…。とうとうパイロットスーツ着用したけど、トリィはどうするのかしら。もう服の中には入れられないでしょう。今回のEDの入り方、あんまり好きじゃなかったな〜。
次回予告!なんですかあれは!
アスランの襟元をつかんで壁に叩きつけているイザーク!!またアスランの表情が憂いをおびたような妙にセクシーな感じでドキドキしちゃいますよ!何が起こるんだ!今回またイザークたちの出番なかったですね。最後にMS隊(なんかダサい名前)出動でガンダムは動いてましたけど、パイロットは全く出ませんでした…。早く5話見たい〜。

+本日のアスランさん+
1回帰艦したときメットを取った直後なのか、髪がへなっとなってました。「キラ…」とつぶやくアスランの艶っぽさが見所。前回艦長命令は無視でしたが隊長命令は拒めない様子。直属の上司には逆らえないのかしら。クルーゼには昔のことを素直にしゃべっていました。話す内容が、友人ではなくまるで恋人の紹介のようでしたが。まるで「キラは自分がそばにいなくてはだめなんだ」というノロケのように聞こえました。キラを説得したい、頭の中はそれでいっぱいみたいです。ナチュラルにいいように使われているキラを助け出してザフトに呼び寄せたいんでしょうね。ザフト側に連れて来ても、キラを軍に入れたいわけではなさそうです。ミゲルを殺したのはキラなんだけど、そこにはふれないあたり盲目なのかも。マリューを撃ったのがアスランだということをふれないキラもまた同じ(笑)

 

3.崩壊の大地          10月26日放送

今回もトリィは見当たらず。
キラのことばかり考えながらOSをつついていたら、
つい他所のところまでつついてしまったアスラン。キラに集中しすぎ。桜の花びらが散る中にいるキラはまるで乙女だね(爆)
そのキラの寝顔はまた可愛かったよ。つらそうな姿勢だったけど…。そんな端っこで眠ってないで、
もっとこっちへ来て寝顔見せろ(エロオヤジ思考)。その間、友人達が「コーディネーター」についてしゃべっていたけど、言いたいことはなんとなくわかります。キラがコーディネーターであることは紛れもない事実ですから。にしてもキラは地球連合軍内のだね(もういいって)。キラが1世代目のコーディネーターであり両親はナチュラルであることがわかりました。そっか、だから幼年学校卒業後にプラントへ移住しなかったわけなんだね。プラントはコーディネーターが住んでいるところだから。ナチュラルとコーディネーターが一緒に住むには、中立国であるヘリオポリスがふさわしかったわけだ。でもあそこナチュラルの方が多そうだしナチュラルの考え方が浸透しているようで、コーディネーターには住みにくそうな環境だと思うんですけど。地球側であるのは間違いないから仕方ないのかな。
アスラン無断で出撃しましたね。きっとストライクに搭乗しているのが
キラではないことを確認したくて飛び出したんでしょうね。「行かせてやれ」と言ったクルーゼは何か知ってそうな雰囲気ですけど。
場面は変わってアークエンジェル内。キラの思いが痛いくらい伝わってきます。「あなた達は卑怯だ!今ここにはあれしかMSがなくて、それを扱えるのは僕だけだと言うんでしょ!」という内容のセリフ。確かに、卑怯だよね…。でも結局搭乗するキラはかわいそうに思えました。
ギャー、ミゲル〜〜〜!!!なんとあっけない…ほろり。でも戦ってるときはしきりにアスランを気にしていましたね。出撃命令なしで勝手に出てきたのに、そんなアスランに救いの手を差し出してくれたわけですし。出てきた分はしっかり働けと。でもミゲルはストライクのブーメラン風の攻撃で大破!なんでブーメランなんだよ(爆)その後すぱっと斬られて機体ごとミゲルは爆破して散ってしまいました。アスランの「ミゲルー!」の叫びが痛々しかった。しかしストライクとイージスは向かい合ったまま止まっている。キラはアークエンジェル内のナタルさんからのストライクへの通信も無視。アスランは同じくザフト軍の誰かからのイージスへの通信も無視。なのにストライクとイージスは通信で二言ほど会話。「なぜがここに!」「お前こそどうしてそんなものに乗っている!」なんだかうっすら上下関係が垣間見えた気がするんですけど。1世代と2世代の違い?それとももとからの性格?たぶん後者だろうね(笑)衝撃的なシーンのはずなのに、モエモエでしたわ。マリューたち地球連合軍からしてみれば「もうイージスを実戦に投入するなんて!」と驚愕ですが、ザフト軍からしてみれば勝手に出ていっちゃっただけなんですよね。ここもすれ違い(笑)
イザークはディアッカとニコルとともに休憩のご様子。イザーク「(ヘリオポリスは)
自業自得です」隊長の目前ではないのにですます調でしゃべるの!?でもエラそーな感じがまたよいですな。
ラストでコロニーにあいてしまった穴から宇宙へ吸いこまれていくストライク&キラを見て「キラ―!!!」やはりキラを助けたいんだね、アスラン。できればガンダムに搭乗するのもやめてほしいんだろうな。このままだと戦わざるを得ないんだもの。

+本日のアスランさん+
かなり熱い男であることがわかりました。上官命令無視してまでの出撃でしたからね。上司の前では一人称「私」でしたね。ビバ使い分け!よっぽどキラかどうか確認したかったんだね。「お前こそ〜」の当たりで、同い年なんだけどキラのいい兄貴分だったのではないかと予想されます。直前まで心の中では「キラ、なのか」って考えていたのに、いざ本人を目の前にすると急に「お前」だなんて、素が出た?ストライクに搭乗していたのがやはりキラだったことがわかってしまい、大ショック。「キラ!キラ・ヤマト!」名前呼びすぎ。お互い様なのがちょっと笑えました。キラに再会する前もキラのことしか考えてなかったのかなァ。

 

2.その名はガンダム       10月19日放送

キラ、トリィはどこへやったの…?コクピット内をばさばさ飛んでいても邪魔なんだろうけど。
目の前にいた相手を
別人だと思いこむキラとアスラン。考え方そっくりだよアナタ達。お互い、見てしまった相手と3年前の親友の姿をダブらせながらも、「違う、そんなはずはない」と。どちらの想い出の中の親友も桜の花びらの舞う中、乙女のように在るんですね。そんなとこまでそっくりです。幼年学校時代の他のシーンも見たいんですけど、早く思い出してよ(笑)
ガンダム内でのキラの「こんなものに乗っているならなんとかしてくださいよ!」いやはや全くその通り。OSで動かしているってことは、パソコンと似たようなものなのかな?OS書きかえのシーンは、ラジオで噛み噛みだった彼がどうしたんだ!とビックリしてしまいました。
ごめんなさい、保志さん。
フラガ大尉とクルーゼ隊長が追いかけ愛をしてます!「私がお前を感じるように、お前も私を感じるのか」って何!!アダルトな分だけ妖しさ倍増よ!お互いを呼び合うって、もしかして双子なの?フラガがナチュラルでクルーゼがコーディネーターだとしても、生まれる前に遺伝子操作されるわけだから、遺伝子操作後に双子だということがわかって、片方だけコーディネーターで生まれた可能性だってないわけではないですよね。あくまで私の独断と偏見と妄想にすぎませんけど。双子ではなかったとしても、血縁関係はありそうですね。クローンかもしれないですね〜。仮面で何か大きなものを隠している感じがします。となったら隠したいものはカオそのものでしょ。この人達の過去もすごく気になります。血縁関係者でないのならば、昔一緒に戦った仲なんてことはないのかしら〜。ところで、クルーゼ隊長はヘルメットかぶらなくってもいいの?対するフラガ大尉は完全武装ですヨ。仮面の上からメットはかぶれないのかな(笑)あ、キラもかぶってなかったっけ。
マリューに「あなたたちを帰す訳にはいかなくなりました」と言われたあたりのサイたちの反応、最もだと思いました。彼らの考えって、ちょうど私達日本人の考えと似てるんですよ。海外では戦争が起こっている、でも自分の国はやっていないのだから自分たちは関係ないのだと。マリューの言い分も軍隊内では正しいのかもしれないけど、中立国でそんなこと言われても困りますよね。中立の一般市民からしてみれば迷惑な話です。
今回は
ミゲル大活躍!ミゲル素敵!アスランを庇いながら戦うなんてなんか騎士みたいでかっこいいです。しきりにイージスを離脱させようとしてましたもんね。アスランはザフト内のだね!今回はミゲルは脱出して死なずにすみましたね。しかし来週やばいとのこと…。ふんばれミゲル(笑)あ、イザーク出番なかったじゃん!アークエンジェルの発進でED。あんな小人数で発進できるものなの?
内容とは無関係なんですが、率直な意見…。今回の作画監督は大貫健一さんなんですね。あの〜この第2話の方が、約7000円もした遙かOVA上巻よりも絵がものすごく美しいんですが。どういうことなの?いくら最初のほうだから絵がキレイなんだろうとはいえ、週イチのアニメのクオリティに負けてますよコー●ーさん。下巻は期待せずに待ってます。

+本日のアスランさん+
まだ出番少ないですね。ミゲルにひたすら庇われていました。でも頭の中はキラでいっぱいの様子。キラのことがずっと気になってます。「まさかあんなところにいるはずが…」ということは、別れた後キラがヘリオポリスへ移住していたことは知らなかったのかしら。それとも工場区にいるはずがないということかしら。ただの現実逃避の可能性が一番高いかもしれないですね(笑)

 

1.偽りの平和          10月12日放送(岡山は1週遅れ)

始まった〜vvvまずはキラ視点なんだね。つーかキラキラしててかわいいよ(洒落かい)。
トリィって勝手に飛ぶんだ…。充電式なのかしら。大空に羽ばたくトリィを見つめて思い出すのは3年前の親友との別れの時のこと。
友人の話なんか聞いちゃいないヨ(笑)あのベレー帽装着のアスランの可愛らしいことといったらもう最高ですよ!キラもなんだかボケっとしてて可愛らしいです(笑)「キラもいつかはプラントへ来るんだろ?」そこでうなずけ!でも実際は行けないんですね。
カトウゼミをとっている学生ってみんな仲の良い友達なのかな。友人の中にいましたねサイ兄!保志キャラと白鳥キャラが初めて仲良し☆リヴァイアスは見てないけどね(爆)ミリアリア普通でかわいいです。フレイは…まだあまり出番ないけど、好きになれそうにないです〜。カガリのほうが好感持てます。キラの女の子を見る目なさすぎ!なんでフレイに憧れるかな!(暴言)あ、フレイ・アルスターに憧れているのか、カレッジのアイドル的存在に憧れているのか、まだ明確にされてないですよね。後者だといいなぁ…。カガリが女の子であること、帽子がとれただけでなんでわかるのかも謎ですけどね。
最後で二人は出会ってしまいましたねー。とどめをさすためにナイフ片手に突進してくるアスラン、すっかり軍人です。
メットごしなのになんでアスランだとわかるんだいキラくん?半分は顔見えなかったよ〜。再会のときの二人の表情が印象的です。反転スローで見ててもドキドキでした。アスランの表情がかっちり軍人だったのが気になりました。昔の優しそうな彼は、まだどこかに存在しているのか、もう芯まで軍人になってしまったのか…。3年であれほど表情が変わるくらい何かがあったのかな。怪我人とはいえマリューさん、感動の再会に水をささないでください。そういや肩に傷を負わせたの、アスランだっけ。マリューの突き飛ばし&ケツアタックでキラはガンダムに搭乗。偶然とは恐ろしい。EDの歌の入り方、すごく好きです。毎回こうなのかな??なんか他の作品と比べて本編ちょっと短いような気がするんですが気のせいなのかなぁ。
ガンダム奪取の時のセリフで気になることが。イザーク
「各自奪取後は自爆装置を解除だ」ガンダムって自爆装置が標準装備なの!?かつてWで自爆装置使った人いたけど…。途中で撃たれてしまったラスティ、顔もわからぬまま彼はもう出番ないんですか?仮にもガンダム奪取の任を受けたエリートだろうに…。おいたわしや。あまり出番はなかったけど、イザークちょっと気になる存在。アスランに「OKまかせよう」なんて言いながらも、信頼なんてしていない様子がたまらなくよいですvv
たまたまヘリオポリスでガンダムが作られていてたまたま逃げるときにカガリを見つけてたまたま走って行ったらガンダムに出くわしてたまたまアスランと再会してしまってたまたまマリューにコクピットに押し込まれたキラが不憫でなりません。ヘリオポリスに住んでいたのはたまたまではないことを信じて。

+本日のアスランさん+
出番少なすぎ!どういう人なのかよくわからない。イザークたちの前では一人称は「俺」のようだ。3年前の別れのシーンはまるで愛の告白のよう。遠く離れてしまってもいつまでも一緒だよって約束してたみたいでした。かつての親友の姿にとどめを刺すことを躊躇したところを見ると、心まで凍てつかせた容赦のない軍人なわけではないのだろうなと思いました。もしも工場区にキラがいなかったら、アスランは迷うことなくマリューにとどめを刺していたのかもしれないですね。