まず一言。泣きました。涙が出たよホントに。サブタイトル通りの内容でございました。
結局アークエンジェルはラクスを人質とすることでピンチを避けましたが、世間一般には「卑怯」といえる手段ですね。アスランの「そんな卑怯者と共に戦うのがお前の正義か、キラ!」という説得っぽいセリフは理解できます。もちろんキラにはそんなつもりは全然ないんでしょうけど、アスランには伝わらないんですよね。キラも人質作戦には反対の様子。アークエンジェルに戻ってフラガにどういうことか聞いてましたね。一緒に出撃していたんだからフラガが知ってるわけないと思うんですけど。フラガちょっとだけ機嫌悪そうでしたね。睡眠不足?
フレイ暴走開始。前から暴走気味だなぁとは思っていましたが、これからが本番のようです。顔が異常にこわいです。「嘘つき!」ってアンタ、キラはお前の父親を助けるためだけに戦ってたんじゃないんだぞ。そりゃ、ナチュラルにとってコーディネーターというのは100%敵なんだろうけどさ…。「あんた、自分もコーディネーターだからって、本気で戦ってないんでしょ!」はないだろう!なんてことを言うんだこの小娘!(フレイファンのかたごめんなさい)言っていいことと悪いことがあるってこの間わかったんじゃなかったのかよ。まぁフレイからしてみれば15年染み込んでるコーディネーターへの偏見は変えようがないのね、どうしても。それにしたってキラがかわいそうでたまらない。きっと「どうして僕はコーディネーターなんだろう」とか悩んでいるんじゃないかしら。…しかしあの〜、キラのあの雄叫びは一体なんなの?ビックリしちゃったよ(汗)あうあうあうあうあうあうあうあうあうあ〜みたいな感じでしたが(^^;
またしてもバスローブ姿の男性キャラが出ました!女の子へのサービスかな(笑)今度はクルーゼですね〜。アダルティでございます!でもあの仮面は「仮面」というよりはいわゆる「お面」と表現したほうが正しい感じで、しかもゴムでとめているようです。案外ちゃちいのかしら?デザインはどなたが?(笑)薬を飲んでいるようなんですけど、どこか体悪いのかなぁ。でもコーディネーターって遺伝子操作の段階で悪いところを取り除くんだからまず病気なわけはないはず。もしやクルーゼってフラガと共にナチュラルなのか?新たな疑惑。
アークエンジェルで天然同士がアスランのことを話してます!ピンクハロの名前はピンクちゃんかよ。命名者はだれだろう。アスランだったらちょっといやだなぁ。ここで出たアスランのハロ製作現場には萌えた。かわいい、かわいすぎるぞアスラン! キラが「そうか…相変わらずなんだなアスラン」って言ったということは、トリィも大量生産されてるのかもしれないのか。カズイがこのあたりの会話を盗み聞き。しかもあっさりサイたちにペラペラとばらしてるし。おしゃべりー。ひどいよ…。言い方からしても、あなた本当にキラを仲間だと思ってる?って問い詰めたいです。実はカズイもコーディネーターを嫌ってるのかなぁ。フレイほどじゃないんだろうけど。
今回もアイキャッチはシャボン玉とハロまみれのアスラン&ラクスですね。なんかカワイイ〜。
おっ、トリィがキラの肩にとまってる。普段はトリィどこにいるんだろう。軍服の中には入れられないよね。謎だ。でも相変わらず大事にしてるのね。ラクスをザフトに返そうと考えるのは人として正しい選択だと思うけど、ぐっすり眠っているラクスの部屋に堂々と入るのはちょっとまずいのでは…。お互い天然だからいいのか(ひどい)。ハロも威嚇というよりは歓迎に見えました(笑)おや、夜になんでサイとミリアリアが一緒にいるのかな。仕事かなぁ。同じ部署みたいだし。
ラクスぱんつ、パンモロ!サービスしすぎや!しかしあのロングスカートをはいたままスーツの中に押し込むとはやるな天然。おなかだけふっくらしちゃってる…。「いきなり何ヶ月?って感じ」サイ、ナイスだ。「またお会いしましょうね」ってラクスはやっぱ天然だ。今戦ってる敵同士なんだぞ〜。でも、次に会えるときがきたら、きっとそれは戦争が終わってるってことだよね。そんな意味も含まれていたのかもしれない。サイはキラに「お前は帰ってくるよな」とか「約束だぞ」とか「信じてるからな」とか執拗に連呼。キラにとってこれはどうなんだろう。信じて待ってくれている友達がいる幸福と、逆に友達に束縛されているといえなくもない不幸。アスランの誘いや説得に応じたい気持ちだって少しはあるでしょうからね。秤にかけられない選択を常に選択させられている…。このあたりのBGMがものすごくグッときます。
フラガが出撃準備した途端、クルーゼがアデスに「私のシグーを用意しろ」やーっぱつながってるわねぇこの2人。
ストライクとイージスが出会ったところでまずじーんときました。キラとアスランが肉眼でご対面。泣きましたよ〜。やっと会えたよ〜。でも結局面と向かって悲しい宣言をお互いにしたわけですから涙ボロボロです。
地球軍に攻撃しようと出てきたクルーゼをラクスが制しましたね。その前に、アスランってば「危ないですから…」って敬語で話してるようです。アデスも「ラクス様」って呼ぶし、そんなに地位の高いお嬢様なんですかね。婚約者すら敬語で話すくらい。でもラクス本人は実は芯のしっかりした強い子なのかもしれないですね。そう思いました。
キラの目に涙が!潤んでる!やはりアスランとの決別が堪えたのかナァ…。って、フレイこえーよ!次はイザーク出て来るみたいですねvv楽しみです。
+本日のアスランさん+
いろんな意味で涙しました。アスランってきっと手先とは違って気持ちは不器用だから、喜んでくれたものを次もプレゼントするしか考えられなかったんじゃないかな。ちょっと多すぎだけどアスランがかわいいからいいよ。今度はもう少し無口なハロを作ろうね(笑)案外一番天然なのはアスランなのかもしれないですね。あまりの愛らしさに涙です。あとは後半のキラとの対面シーンですね。ストライクにはキラとラクスがいるわけですよ。アスランにとっては2人とも守りたい人、守らなくてはいけない人なんですよね、たぶん。ラクスを確認したときの微妙な表情がなんともいえませんでした。ラクスの膨らんだお腹(中身はロングスカート)にはびっくりしてたみたいでちょっとかわいいですけど(笑)「キラ、お前も一緒に来い!お前が地球軍にいる理由がどこにある!」アスラン挫けずキラの説得。アスランの言ってることに間違いはないんですよ。キラは間違いなくコーディネーターであり同胞なんだもん。でも中立国で暮らしていたキラにはナチュラルの友達がいる。その友達を守るために、アスランと戦うと言っているんですよね。「守りたい友達があの船にいるんだ」という姿勢を崩さないキラに、言いたくないけど突きつけた言葉。「ならば仕方がない。次に戦うときは俺がお前を討つ!」アスランも泣きそうでした。キラの返事は「僕もだ」決別なんですね…。あまりの切なさに涙です。
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