No.02

     タ  母  乗  敬  に  と  昇  戦  た  る  間  そ  し  海  子  っ  す  ぬ  午  全       
     ア  に  車  礼  集  一  地  斗  孝  タ  も  れ  て  田  供  て  る  身  前  員  月     
     公  抱  を  昨  合  緒  の  帽  ち  ア  な  ぢ  市  の  達  食  タ  の  五  が  六     
     の  か  禁  日  し  に  オ  巻  ゃ  公  く  ゃ  内  需  の  ベ  ア  知  時  死  日     
     喜  れ  じ  日  て  家  バ  脚  ん  は  六  今  の  品  行  て  ち  る  起  の  は  原  
     び  て  乍  直  い  を  ア  絆  も  大  時  朝  家  廠  先  い  ゃ  由  床  爆  不  爆  
     方  久  ら  の  る  出  サ  で  義  よ  三  は  を  へ  を  る  ん  も  之  心  運     
     は  々  今  報  車  た  ン  雑  ち  ろ  十  全  壊  行  尋     は  な  が  地  に     
     一  に  日  告  長  中  は  嚢  ゃ  こ  分  員  し  く  ね     皆  く  最  に  も     
     層  ト  は  を  と  野  朝  は  ん  び  ト  ト  に     る     な  元  后  向  平  八  
     だ  ラ  変  か  助  さ  が  弁  も  で  ラ  ラ  行  嘉  と     の  気  の  っ  常  月  
     っ  ッ  な  ね  手  ん  遅  当  出  も  ッ  ッ  く  孝  嘉     席  な  食  て  は  六  
     た  ク  乗  る  が  母  い  と  た  と  ク  ク     は  光     を  賑  事  行  留  日  
        に  組     仲  子  の  水  學  ら  の  で     一  は     廻  か  に  進  守     
        乗  員  平  よ  も  で  筒  徒  ぬ  警  行     ペ  僕     っ  な  な  し  居     
        せ  で  常  く  橋  戸  だ  と  足  笛  こ     ン  は     て  六  る  た  の     
        て  而  は  並  本  締  け  言  ど  が  う     學  広     一  人  と  の  妻     
        貰  も  民  ん  夫  を  で  っ  り  声  や     校  島     々  が  は  だ  子     
        っ  賑  間  で  婦  頼  あ  て  で  え  と     へ  駅     何  食  神  っ  迄     
        た  か  人  私  も  み  る  も  走  て  言     集  か     か  事  な  た  家     
           だ  の  に  既  妻        っ  く  ふ     合  ら     貰  を  ら     族     
                                                                       
                                                                       

     超  静  脚  七  飛  と  を  し  け  に  者  全  毎  タ  め  ラ  て  元    
     モ  か  絆  時  び  呼  離  て  る  案  は  員  に  ア  で └   今  気  津  
     ダ  だ  を  十  つ  ん  そ  抱  と  内  一  下  車  公  あ   ┐ に  に  神  
     ン  特  ま  分  い  で  う  い  タ     人  車  上  が  り  気  も  飛  社  
     ナ  に  い  だ  て  乳  と  て  ア  瓦  も  し  の  母  永  を  折  び  前  
     な  倉  て  も  い  房  せ  や  公  却  出  私  人  の  遠  つ  れ  降  で  
     腕  庫  い  う  っ  の  ぬ  る  が  作  勤  は  々  膝  の  け  そ  り  車  
     時  ば  る  兵  た  上  の  と  ト  業  し  先  の  か  別  て  う  る  を  
     計  か     が     で  で  犬  オ  の  て  ず  顔  ら  離  ね  だ  兵  駐  
     の  り     ボ     ポ  妻  コ  チ  区  い  衛  が  手  の └   が  隊  め  
     秒  の     ツ     ン  に  ロ  ャ  処  な  兵  ほ  を  挨  之  ピ  の  る  
     針  部     ボ     ポ  合  の  ン  を  い  の  こ  揚  拶  が  ン  巻  と  
     の  門     ツ     ン  圖  様  を  す  か  報  ろ  げ  も  元  ピ  脚  義  
     刻  の     朝     と  を  に  連  る  ら  告  び  て  至  気  ン  絆  ち  
     む  朝     禮     た  す  あ  呼     五  を  る  タ  極  な  し  を  ゃ  
     音  は     の     た  る  ば  す  事  人  受  兵  ヨ  簡  孝  て  つ  ん  
     が  香     仕     く  と  れ  る  務  の  け  器  ナ  単  の  い  け  と  
     声  港     度     と  タ  る  の  所  人  て  部  ラ  で  笑  る  た  孝  
     え  で     だ     妻  ア  が  で  に  達  未  の  を  あ  顔   ┐ 脚  ち  
     る  求     営     の  チ  仲  引  行  を  だ  表  す  っ  の  サ  は  ゃ  
        め     庭     懐  ャ  々  か  き  現  営  門  る  た  見  ヨ  細  ん  
        た     で     へ  ン  私  え  か  場  外  で  度     納  ナ  く  が  
                                                              

  り  て  激  と  兵  区  七     で  場  命  私  は  は  同  の ┌┐ 3    ┌┐ 2       
  強  い  務  も  器  処  時  毎  夕  と  課  自  ど  二  時  三  主  中  中  八  中  中  茲  
  か  た  の  珍  部  を  三  朝  方  思  を  身  ん  時  の  つ  と  国  国  月  国  国  に  
  っ  が  上  し  に  終  十  の  足  っ  受  と  な  間  出  の  し  軍  軍  六  軍  軍  私  
  た  少  負  く  出  え  分  日  の  て  け  し  に  以  勤  職  て  管  一  日  管  管  の  
     年  傷  な  仕  て  朝  課  痛  長  た  て  か  上  退  務  管  区  九  よ  区  区  現  
     時  の  か  し     禮  は  み  い  栄  は  苦  勤  庁  を  下  参  〇  り  兵  兵  職  
     代  跡  っ  た     勅  先  に  野  誉  特  し  務  は  課  中  謀  五  増  器  器  と  
     か  は  た  の     諭  づ  歩  戦  に  に  か  を  出  せ  小  部  一  員  修  部  日  
     ら  充     で     の  部  け  勤  報  統  っ  し  来  ら  工  總  部  し  理  部  常  
     鍛  分     兵     奉  隊  な  務  い  帥  た  た  ず  れ  場  動  隊  て  所  員  の  
     錬  で     器     読  の  く  の  る  権  こ  か  通  て  の  員  長  約  長     勤  
     し  な     部     当  日  な  不  為  を  と  ら  常  い  兵  課     二        務  
     た  く     の     日  程  る  自  此  ふ  と  私  朝  た  器  勤     百        を  
     身  病     朝     各  を  迄  由  の  へ  思  に  は  の  製  務     名        書  
     体  院          小  三  飛  に  職  ら  ふ  随  一  で  作        の        い  
     は  に     と     隊  十  び  馴  を  れ  併  ふ  時  他  の        兵        て  
     牛  も     重     へ  分  廻  れ  最  部  し  部  間  の  監        器        み  
     の  度     複     日  早  っ  て  期  隊     下  早  職  督        勤        る  
     様  々     す     課  め  て  い  の  長     の  く  員  指        務           
     に  通     る     命     働  た  戦  の     者  夕  と  導        隊           
     粘  っ     こ     令     い  の                   └┘       長           
                          た                               └┘          

     疎  教  七  で  の              と  練  立  修  第  大  の     2     1       
     開  育  時  原  五  飯  佐  二  村  な  は  部  理  一  塚  二  装  管  て  管  戦  今  
     と  の  三  爆  名  田  藤  反  田  り  七  隊  所  の  中  ツ  置  下  近  下  命  日  
     輸  準  十  の  で  技  技  田  技     月 ┌┐ は  命  尉  で  の  自  接  諸  令  八  
     送  備  分  為  あ  術  術  少  術     中  兵  本  令  に  あ  実  動  戦  部  は  月  
     に  を  勅  の  っ  准  見  尉  中     に  器  日  に  代  っ  施  車  斗  隊     六  
     当  命  諭  死  た  尉  習 ┌┐ 尉     終  勤  よ  修  行  た  に ┌┐ 用  兵     日  
     ら  じ  奉  没  が     士  歩        了  務  り  理  さ  代  つ  一  の  器     の  
     せ  二  読  者  下     官  兵        し └┘ 三  所  せ  燃  き  般  爆  係     私  
     た  反  后  は  士       └┘       て  に  日  全     装  て  民  雷  将     に  
        田  佐  三  官                 い  す  間  員     置     間  地  校     課  
        小  藤  十  以  人  第  第  附     た  る  召  が     は     共  雷  下     せ  
        隊  小  名  下  事  二  一        将  予  集  当     燃    └┘ 等  士     ら  
        長  隊  で  は  庶  小  小        校  定  し  る     料     に  の  官     れ  
        は  長  あ  當  務  隊  隊        は  で  て  こ     廠     対  使  教     た  
        兵  は  っ  時     長  長        私  幹  約  と     よ     す  用  育     中  
        器  約  た  現                 が  部  二  に     り     る  方  第     国  
        部  三     員     整  輸        勤  要  百  し     派     簡  法  一     軍  
        倉  十     七     備  送        務  員  名  た     遣     易     日     管  
        庫  名     十     修  補        隊  の  の        の     代     と     区  
        の  で     名     理  給        長  訓  獨              燃     し     の  
                                                                    
八月六日 昭和20(1945)年8月6日月曜日
じゅひんしょう
需品廠
当時安芸郡矢野町(現在安芸区矢野)に大阪陸軍需品支廠広島出張所があったそうで、その日、おじさんは海田と書いていますが向洋方面に行ったそうです(嘉光さん本人に聞きました)
(需品
=必要な品物。必需品)(廠=1うまや、馬小屋 Aしごとば、工場 3仮小屋、壁の無い建物)
※海田町町史では“陸軍被服支廠海田市倉庫”と云っています。
No02-1
嘉光さんは、広島駅から海田市町にあった需品廠まで列車に乗って行ったことがわかりました。
海田市駅付近から需品廠まで軍用引き込み線があったことが分かったからです。
(裕編集の)引き込み線跡を歩く
 
にぎつじんじゃ
饒津神社
爆心地から≒1800m
現在住居表示:広島市東区二葉の里2‐6‐34 (現在の饒津神社・被爆時の碑)
No02-2
くしょ
区処
区分して処置すること。取り計らい。 No02-2
(ぐんじん)ちょくゆ
(軍人)勅諭
明治15(1882)年1月4日、明治天皇が陸海軍人に下した勅諭。正式名称は「陸海軍軍人に賜はりたる勅諭」。
平仮名交じりの平易な和文調で、文語体で、2700字に及ぶ長文となっています。
内容は、わが国の兵制の沿革を説き、天皇が軍の最高統率者であることを強調した前文と、忠節、礼儀、武勇、信義、質素の五か条を軍人の守るべき教えとして解説した主文と、これらを誠心、実行するよう求めた後文とからなっています。
No02-3
しょうこう
将校
軍隊で、少尉以上の武官 No02-4
かしかん
下士官
将校の下に位置する下級幹部。
旧日本軍では陸軍の曹長・軍曹・伍長、海軍の一等兵曹(1942年11月以降上等兵曹に改称)・二等兵曹・三等兵曹。
No02-4
ばくらい
爆雷


投射式噴進爆雷
魚雷、機雷と同じ水中破壊兵器、もっぱら対潜水艦攻撃用で水上艦艇や航空機から投下され、あらかじめ調定された深度に達すると爆発して潜水艦に致命的な損害を与える。ドラム缶型と流線形型の2種があるそうです
『本土決戦用に開発された、「和製パンツァーファースト」で性能は、10cmの装甲板の貫徹を目標としたが、射程・弾道・射撃方法等は全くマニュアルに示されず、現地部隊に一任されたもので、現地部隊では竹筒の先に青竹の籠を付けて臨時の発射装置とした』といわれるのをNETで見ましたこちらのほうが近いように思いました。 8/23追記
No02-4
ざつのう
雑嚢
種々雑多な物を入れて運ぶための袋。肩から掛ける布製のかばん。
きゃはん
脚絆
1)旅や作業をするとき、足を保護し、動きやすくするために臑(すね)にまとう布。ひもで結ぶ大津脚絆、こはぜでとめる江戸脚絆などがある。脛巾(はばき)。
2)「巻き脚絆」に同じ。
えいへい
衛兵
警備や取り締まりを任務とする兵士。番兵。衛卒。
だいねんそうち
代燃装置
ガソリンの不足した第2次世界大戦中の国内で木炭を不完全燃焼させた一酸化炭素を燃料として使用していたもの。
さいご
最后
=最後:物事の一番おしまい。一番あと。
がっこう
學校
=学校:一定の場所に設けられた施設に、児童・生徒・学生を集めて、教師が計画的・継続的に教育を行う機関。
がくと
學徒
=学徒:学校で勉強する人。学生と生徒。
あいず
合圖
=合図:あらかじめ決めた方法で相手に意思や事柄を知らせること。また、その方法や信号。
ちょうれい
朝禮
=朝礼:学校・工場などで、朝の始業前に全員が集まり、挨拶(あいさつ)をかわしたり、連絡・報告をしたりする行事。
そうどういん
總動員
=総動員:ある目的のために全部の人や物を集めること。
国家総動員法=1938(昭和13)年に制定された戦時体制下の統制法。日中戦争の長期化に対処するため、人的・物的資源の統制運用を目的としたもの。これにより広範な権限が政府に与えられ、戦時体制が強化された。1946(昭和21)年廃止。


No1 (前段) No2 No3(八月六日その2) No4(八月六日その3) No5(八月六日その4)
No6(八月六日その5) No7(八月七日) No8(八月八日) No9(八月九日) No10(八月十日)
No11(八月十一・十二日) No12(八月十四〜末日) No13妻の場合 No14原爆症その1 No15原爆症その2



原爆記・表紙 広島ぶらり散歩